節分の豆まきは、お母さんとお父さんでは、風習が若干違っていた。神戸の田舎(父)と大阪市内(母)との違いかな?


お父さんは、年齢の数の豆を食べるのです。お母さんは、年齢の数の豆を神社へ持っていくのです。


さて、節分の日。


鬼を誰がするのかでもめる。皆でじゃんけんして、負けた。私が一度鬼をして、激泣きした事があった。また、じゃんけんしたら、私が負けた。


泣泣泣


小さい時は、じゃんけんに負けたら、激泣きして以来、優しいお兄ちゃんが、かわってくれた。(笑)


さて、その年はお母さんがする事になった。準備をするって、消えた。さあ、始めようとなり、鬼が…つまり、お母さんが家に入ってきた!


ただ、笑ってしまって豆なんて投げてる場合じゃなかった。お母さん…


ヘルメットをかぶっていて…。

それ、ちょっとちゃうやん!と言ったら、あたったら痛いやん…とか言われた。エプロンしてヘルメットだから…。💧


今では、いい思い出だけど。


ただ、ウチの家、勝負事には容赦はなかった。小さくても、かけたお金はそういえば、巻き上げられた。(笑)