査察のおっさんに、電話をした。というのも、メッセージのやり取りだけだと、誤解が生じる。特に、異文化話ならなおさら。真顔


査察のおっさん、実は悪い方ではなく、単に親日な方で、普通の人。

 

ハッと、おみくじが頭をよぎった!


両手に花

両手におっさん

笑笑笑

 

さて、話を聞いて最初に、ガツンと言っておいた。ステイ先の家族があまり、英語ができないってタラタラ文句を言うから。


何言うてるん。そっから正してもらわなあかんね?日本は日本語です。お嬢さんがもっと日本語ができないと。例えば、私はイギリスに来て、日本語なんて期待しないし、エジプトでも、日本語なんて期待しないけど?それは、英語話者の傲慢さやね。世界の言語は英語です〜って。あかんな〜それでは。大学生でしょ?


マミーさん、査察の時みたい。相変わらずはっきりしていて、厳しいな…。でも、気持ちがいいね。と、笑ってはった。


さて、本題は、お食事だった。お嬢さん、セミベジで、お肉は一切食べないのです。でも、お魚と乳製品、卵は食べます。


それが、理解してもらえないらしく、どでかいステーキが、ガンッと出てきたり、鶏肉の丸焼きがガンッと出たり。食べないから、ホストの家族がムッとするらしい。他にもあるんだけど、これが一番の問題で、なかなか分かってもらえないらしいです。


明日にでも、お嬢さんと話をして、私がホストの家族にお話しをする予定。


まあ、大丈夫だと思います。


査察のおっさん、この件で私に会いに来ようとしたらしく、まだ査察の結果が出ていないので、マズイ…となり、私の職場に来るのをやめはったらしい。(笑)


笑笑笑