箚記 2道の太原は天より出ず而して人は道を違う 天人合一なればただ歩めば其は道而して道を知る者は尠しと 人道は心より生ず故に心は天と一なれどそこに私情を含有せば心は天より離れ一小物となり下がる 故に道を知る者は尠しと
箚記 1凡そ万物の働きは、易についての説明に尽きる 易は其れ、変易、不易、易簡なり 世は千変万化するものにして、その変遷は一定なりそれは、分かるものには極めて容易に知ること可なり 人は万物の中に包含し、而して万物は人の中にあるものなり 何を他に求むる必要あるか? 全て我が体なり