タルトタタン。
人により出来上がりは様々。
銀座時代から作っているタルトタタンは
紅玉10個に対してバターが120グラムも入る。
仕上げも全体的にカラメリゼ手前まで水分を抜く濃厚タイプ。
その下には、これもバターを練り込んだパートシュクレがひかれる。
3時のオヤツには宜しいけど、食後には
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私には重い。
上の写真は実に、紅玉10 個に対して
バター、20 グラム
オリーブオイル、20グラム
バターの分量だけで言ったら6分の1まで減らした。
タルトタタンと言う名は語れないと思うけど、十分に美味しく軽い
焼きリンゴ。
パートシュクレは荒く砕いて
アーモンドのクランブル
紅玉の皮とカルヴァドスのグラニテ
紅玉の皮のパウダー
バニラアイスクリーム
こういうのを嫌う方もいらっしゃると思うけど、ここは半文居ですから。
私は気に入ってます❗