【ロハ】
無料、タダのこと。カタカナのロとハを組み合わせると只という字になることから古くから言われている。江戸時代の若者言葉とされている。
【ドロンさせていただきます】
宴会などで途中で帰ること。消えることから忍者の格好をして「私これでドロンさせて頂きます」という使い方をする。ドロンは効果音か?根拠は不明。
【親方日の丸】
公務員など公職に携わる人を揶揄する場合に使われる。一般企業と違って倒産の危険性がなく恵まれているという意味だが、現代は公務員も大変な時代である。
「いいねえ親方日の丸で」という使い方をする。
【いってこい】
プラス要素とマイナス要素を合わせると差し引きゼロになること。
「なんだ結局いってこいか」という使い方をする。
【天下の○○さん】
世に有名な企業であることを指す言葉。○○には企業名が入る。褒める際にも揶揄される際にも使われる。「天下のビリビリ電機さんとあろうものが」という使い方。
【テレコ】
あべこべ、互い違いの意味
時々イレコと表現する人がいるがイレコとは大きな入れ物に小さな物が収まっていることを指すことばで、テレコとは無関係。
【暁には】
待ち望んでいたことが実現するそのとき。「当選した暁には」などと使う。