ここ最近、知人や友人の紹介を介して性犯罪の被害に遭われた方々のお話を伺う事ができた。
東京、神奈川、山梨、長野と足を運んでみた
都内でお話を伺った20代のOLの女性ケースは会社帰りに見かけたマッサージ店に寄り事件にあったという。
その店の経営者は40代の男性
座り仕事が多いため肩や腰の痛みにいつも悩まされていると伝えマッサージを受けたという。
それから3回目の来店の際肩が痛いと告げマッサージを始めたところ肩とは関係ない部位を必要以上に触られたという。
主に腰から下のお尻や太腿などマッサージと言えないような触り方をしたいう。
不審に思い聞いてみると何かと理由をつけて触られたという。
その後4回目の来店でも肩という指定をしたにも関わらずまた同様な行為を繰り返されたという。
その後その女性は警察に相談、結果その40代の経営者は準強制わいせつ罪で逮捕された。
事件から3年余りが経つがその時の事がまだ忘れないと言う
悔しいし怖いし、このことがきっかけで男性不審になってしまったと語る。
もしその男性が目の前に現れたらどうするか?そんな質問をしてみた。
すると「二度と私の前に現れない事を願うばかりです。あんなことがなければ今こんな風になることもなかった・・」そこまで話すと・・言葉を詰まらせた。
その後の男性がどうしているか知りたい?かという質問も
「知りたくもない」
そう一言いうだけだった。
心に大きな傷を残すばかりか人生にも大きな影響を与えてしまう。
ただただ・・卑劣な犯罪としか言えません。
その後その男性は都内から離れ地方の工場に勤めているという。
長野ケース
こちらも整体師の40代男性
被害にあったのは30代の女性で仕事で地方に出張中に宿泊先のホテルを介して依頼したという。
仕事の疲れもあり全身がだるいと伝えマッサージを始めたという。
お酒を飲んでいたせいもあり初めは心地い気分でマッサージを受けていたという。
しばらくするとホテルから貸し出されている浴衣を着用していたのだがそれを脱いでくださいと言われたらしい。
怪訝に思ったのだがそれに従い身に着けているものを脱ぎマッサージを受けることに。
次第にその整体師はうつぶせの状態から仰向けになれといいはじめた。
さすがにおかしいと思い拒否すると専門的な言葉を要いて仰向けにしようと迫ったという
下着は下半身のみ着用の状態だったので恥ずかしいと思ったのだがその時は我慢して受けたという。
やはり執拗以上に胸やお尻や太腿を触られたという。
その後ホテルに連絡し相手先の氏名などを聞き警察に連絡の後に整体師 40代男性は強制わいせつ罪で逮捕。
同様の質問をぶつけてみた
すると「ひっぱたいてやりたい!絶対許せない」こんな風に語っていた
次も同じように聞いてみた
「正直どうでもいい、ただ同じようなことをしていたらまず人格を疑うしそういう人間は一生刑務所で過ごしてほしい。そんなに簡単に許せることじゃない」
とも言っていた。
その後の調べでこの男性は地方で運送業についているという。
でもこの国で簡単にその罪を許してしまう。だからこの手の犯罪は減らないのだ
次のケースはちょっと耳を疑った
山梨のケースで30代主婦の女性で雑誌で見かけた整体サロンに友人数名と通い始めて事件にあったという。
経営者は30代の男性
家族で経営する店舗の中で整体などを主に行っていたという。
その女性は肩や腰に痛みを感じる事多かったため雑誌広告を見て友人と訪れたという。
通い始めて数回くらいしたころからやはり腰から下へのマッサージが執拗に感じたという。
他の友人にもそのことを聞いてみたところやはり同じような答えが返ってきたという。
その時は我慢していたのだがその次も同じような行為をされたという。
そのことを家族に相談した結果、警察へ行き事情を説明しその結果その30代の整体師は準強制わいせつ罪で逮捕された。
しかもこの整体師は再犯だという
過去に同じ罪を犯し2度目の犯行。しかも1度目の犯行から2年と経っていない。
この女性は事件の後ひどく精神的疲れて体調も崩してしまいそれが今でもトラウマとなっているという
また同様に質問をしてみた。
「ただ許せない。仕事と称して自分の欲望を満たそうとする考えも人間としてあり得ない。思い出すだけで気分が悪くなる」
そう語る。
また次も同様の質問をしてみた
「それは知りたい。何をしているかどんな仕事をしているのか。」
大抵の人間はこの質問すると「知りたくない」「どうでもいい」「早く忘れたい」
などの返答が多いのだがこの女性はそうではなかった。
ではなぜ知りたいのか?と言う質問をしてみた。すると
「自分のやった事、私が受けた事を今どう考えて生きて生活を送っているか知りたい」
そう聞いた後今の社会の法の仕組みやその犯罪者に対していかに甘いかを話してみた。
「このことは私や私の家族や多くの人を傷つけて消えない傷を背負わせた、一生背負っていかなければならない事なのに・・・また同じ目に遭う人が減ることはないのですか?絶対に許せない」
そう言っていた
しかも驚いたことに今現在この男性は整体の行為をしていないのだが事件当時と同様に女性客が多く訪れる店で働いているという
しかも調べていくうちに色々な事実がわかってきた
前回話したようにネットでは数年前の事件の記事などもある程度の情報まで検索が出来る。
そこで調べてみると名前を変えたりなどしてフェイスブックやSNSなどをしていることがわかった。
全く反省と言う姿勢が感じられないケースだ
まして事件の当時と同じような環境で今も仕事をして女性の多い環境に身を置き罪の意識をどう受け止めているのだろうか?
事件の当事者や関係者が知ったらどう感じるか?考えもしないのだろうか?
あまりにも無神経で反省もない行動に思われても仕方ないと言える。
こうした犯罪者も法の元に守られている。
ただ、常識を持った人間の行動ではないと思わないだろうか?
この女性は「何かわかったら教えてください」最後にこう話していた。
私が調べた他の犯罪を犯した人間は地方やあまり人と接するような場所での仕事をする傾向多くこのような状況や環境で仕事についている者はあまり聞いたことがない。
出来るだけ自分の事を知らない場所や環境に身置いて社会復帰をしようとしている者が多い。
卑劣かつ巧妙な犯行
このような罪を犯した人間がまた同じようなことを犯すのだろうか。
またこのこの女性に会って色々と聞いてみたりしたいと思う。
そこのある真実をしっかりと見つめるために
東京、神奈川、山梨、長野と足を運んでみた
都内でお話を伺った20代のOLの女性ケースは会社帰りに見かけたマッサージ店に寄り事件にあったという。
その店の経営者は40代の男性
座り仕事が多いため肩や腰の痛みにいつも悩まされていると伝えマッサージを受けたという。
それから3回目の来店の際肩が痛いと告げマッサージを始めたところ肩とは関係ない部位を必要以上に触られたという。
主に腰から下のお尻や太腿などマッサージと言えないような触り方をしたいう。
不審に思い聞いてみると何かと理由をつけて触られたという。
その後4回目の来店でも肩という指定をしたにも関わらずまた同様な行為を繰り返されたという。
その後その女性は警察に相談、結果その40代の経営者は準強制わいせつ罪で逮捕された。
事件から3年余りが経つがその時の事がまだ忘れないと言う
悔しいし怖いし、このことがきっかけで男性不審になってしまったと語る。
もしその男性が目の前に現れたらどうするか?そんな質問をしてみた。
すると「二度と私の前に現れない事を願うばかりです。あんなことがなければ今こんな風になることもなかった・・」そこまで話すと・・言葉を詰まらせた。
その後の男性がどうしているか知りたい?かという質問も
「知りたくもない」
そう一言いうだけだった。
心に大きな傷を残すばかりか人生にも大きな影響を与えてしまう。
ただただ・・卑劣な犯罪としか言えません。
その後その男性は都内から離れ地方の工場に勤めているという。
長野ケース
こちらも整体師の40代男性
被害にあったのは30代の女性で仕事で地方に出張中に宿泊先のホテルを介して依頼したという。
仕事の疲れもあり全身がだるいと伝えマッサージを始めたという。
お酒を飲んでいたせいもあり初めは心地い気分でマッサージを受けていたという。
しばらくするとホテルから貸し出されている浴衣を着用していたのだがそれを脱いでくださいと言われたらしい。
怪訝に思ったのだがそれに従い身に着けているものを脱ぎマッサージを受けることに。
次第にその整体師はうつぶせの状態から仰向けになれといいはじめた。
さすがにおかしいと思い拒否すると専門的な言葉を要いて仰向けにしようと迫ったという
下着は下半身のみ着用の状態だったので恥ずかしいと思ったのだがその時は我慢して受けたという。
やはり執拗以上に胸やお尻や太腿を触られたという。
その後ホテルに連絡し相手先の氏名などを聞き警察に連絡の後に整体師 40代男性は強制わいせつ罪で逮捕。
同様の質問をぶつけてみた
すると「ひっぱたいてやりたい!絶対許せない」こんな風に語っていた
次も同じように聞いてみた
「正直どうでもいい、ただ同じようなことをしていたらまず人格を疑うしそういう人間は一生刑務所で過ごしてほしい。そんなに簡単に許せることじゃない」
とも言っていた。
その後の調べでこの男性は地方で運送業についているという。
でもこの国で簡単にその罪を許してしまう。だからこの手の犯罪は減らないのだ
次のケースはちょっと耳を疑った
山梨のケースで30代主婦の女性で雑誌で見かけた整体サロンに友人数名と通い始めて事件にあったという。
経営者は30代の男性
家族で経営する店舗の中で整体などを主に行っていたという。
その女性は肩や腰に痛みを感じる事多かったため雑誌広告を見て友人と訪れたという。
通い始めて数回くらいしたころからやはり腰から下へのマッサージが執拗に感じたという。
他の友人にもそのことを聞いてみたところやはり同じような答えが返ってきたという。
その時は我慢していたのだがその次も同じような行為をされたという。
そのことを家族に相談した結果、警察へ行き事情を説明しその結果その30代の整体師は準強制わいせつ罪で逮捕された。
しかもこの整体師は再犯だという
過去に同じ罪を犯し2度目の犯行。しかも1度目の犯行から2年と経っていない。
この女性は事件の後ひどく精神的疲れて体調も崩してしまいそれが今でもトラウマとなっているという
また同様に質問をしてみた。
「ただ許せない。仕事と称して自分の欲望を満たそうとする考えも人間としてあり得ない。思い出すだけで気分が悪くなる」
そう語る。
また次も同様の質問をしてみた
「それは知りたい。何をしているかどんな仕事をしているのか。」
大抵の人間はこの質問すると「知りたくない」「どうでもいい」「早く忘れたい」
などの返答が多いのだがこの女性はそうではなかった。
ではなぜ知りたいのか?と言う質問をしてみた。すると
「自分のやった事、私が受けた事を今どう考えて生きて生活を送っているか知りたい」
そう聞いた後今の社会の法の仕組みやその犯罪者に対していかに甘いかを話してみた。
「このことは私や私の家族や多くの人を傷つけて消えない傷を背負わせた、一生背負っていかなければならない事なのに・・・また同じ目に遭う人が減ることはないのですか?絶対に許せない」
そう言っていた
しかも驚いたことに今現在この男性は整体の行為をしていないのだが事件当時と同様に女性客が多く訪れる店で働いているという
しかも調べていくうちに色々な事実がわかってきた
前回話したようにネットでは数年前の事件の記事などもある程度の情報まで検索が出来る。
そこで調べてみると名前を変えたりなどしてフェイスブックやSNSなどをしていることがわかった。
全く反省と言う姿勢が感じられないケースだ
まして事件の当時と同じような環境で今も仕事をして女性の多い環境に身を置き罪の意識をどう受け止めているのだろうか?
事件の当事者や関係者が知ったらどう感じるか?考えもしないのだろうか?
あまりにも無神経で反省もない行動に思われても仕方ないと言える。
こうした犯罪者も法の元に守られている。
ただ、常識を持った人間の行動ではないと思わないだろうか?
この女性は「何かわかったら教えてください」最後にこう話していた。
私が調べた他の犯罪を犯した人間は地方やあまり人と接するような場所での仕事をする傾向多くこのような状況や環境で仕事についている者はあまり聞いたことがない。
出来るだけ自分の事を知らない場所や環境に身置いて社会復帰をしようとしている者が多い。
卑劣かつ巧妙な犯行
このような罪を犯した人間がまた同じようなことを犯すのだろうか。
またこのこの女性に会って色々と聞いてみたりしたいと思う。
そこのある真実をしっかりと見つめるために