好きな作家さんが新刊を出したということで動画をアップされていて、
話されてる内容が今の私の心境そのものでした。
中略含む、、
何しろ私の人生は今までずっと興味のあるものを研究したり知ろうとして心惹かれるものを見つけたら、、あれはなんだ?、、と、まぁ、、色々挑戦したんですけど、、挑戦って言うものでもないか、、楽しく経験を続けてきました。
で、一人の人生としたら、
結婚したり、子育てしたり、学校行ったり、仕事したり、という人生の要素を自分なりにやってきましたよ、、
ま、苦手なこともたくさんあり、なんかコレはちょっと本当に苦手だしイヤだなって思うような分野のこともたくさんあったけど、、
しょうがないので、自分なりにやってきて、うまくできなかったこともあったし、もう、本当に二度とこういうのやりたくないって思ったこともたくさんあったけど、その時その時でどうにかやり過ごしてきて、大体人生の課題っていうか、やらなきゃいけないことが終わったっていうような気持ちが私はしていて、、
やっぱり人生の課題の途中って自分だけのために生きられないのでちょっと苦しいときもあったけど、それが終わったら、自分の好きなことだけやったらいいなっていうようなのが今なんですよ、だからホッとしてるんです。
今まではほぼ飛び込んでいったわけだから、その間は何事も否定できなくて吸収するだけだったので、自分らしくないこともしなきゃいけなかったんです。
自分らしくオッケーになると、相手に気を使って聴いてなくて良くなった、、
外の世界って色んな人がいて、可能な限り、全部私がぶつかって体験した結果、、
やっぱりね、、自分らしくない自分でぶつかると大体全部ダメなんですよ、、
自分が見える世界と周りが求める自分って、、
その間にギャップがあるんです、、
だからなんだという話ですけどね、、
私も
やっと、、人生の後半戦に差し掛かり、いろんな責任から解放され、自由に生きることが許され、
もう、、誰に気を遣う必要があるだろうか、と、思っていました。
もちろん、、相手の気分を害することや倫理に反することはダメだけど、、
もう人に振り回されたり我慢は必要ない、、
つくづくそう思うので、私ぐらいの年齢になると、そう思う人が多いのだろうな、、
何も苦労のない人はいないと思います。
人生の酸いも甘いも噛み分け、、
自分のパートナーは自分一人で十分、、
他の誰をも求める必要はないとわかったタイミングだったので、シンクロを感じました。