やろうと決めたことのオープンを控え、
まだまだ、、やることがたくさんあって

間に合うだろうか、、凝視、と、思うこともあるけど

一番良いタイミングが来るのだろうと焦らずに行きたい、、


今朝は、、

こんな事言うと、、

きれいごと?と、言われそうだけど

本当に心から思えたので。

というのは、今朝は

全部に感謝したくなった


ここまで来るのに、

最初は何から手を付けていいかわからなかったし

試行錯誤の繰り返し

トライアンドエラーばかりで

途中、何度もやめてしまおうかと思ったし


人との関係でも隨分悩んだり

正直、、心に傷をたくさん作ったこともあったけど

この経験がなければわからなかったとわかった

これは
必要な経験だったし、

その時のその人も、、なぜ、そうしたか

ということの理解が深まった

この業界全体が
泥水の中でもがいてるようなところだから。

こんな事言うと、
何をわかったのようなこと言ってるの?
とか、生意気と言われそう、、

道のないところを歩く人の気持ちを考える。

いつだったか、、

中学生の頃だったと思う、、。

夏休みに両親の故郷済州島で過ごしていたある日

長兄と親戚の家に行った帰り道、タクシーに乗ったのだけど、途中で降ろされた、、

日本では考えられないことだけど、笑

もう日が暮れ、あたりは暗くなってしまっていて

以前にも書いたように

まだライフラインのなかった当時、

外灯はなく、、

一歩先が見えない田舎路。




初めて、星影が何かを知った。


道に鏡のように映る星影を頼りに

長兄と2人、、感覚だけで、

歩いた




なんとか無事、、家にたどり着いたときの安堵の気持ちは今でも忘れられない


あの、、

頼りなく

不安だった

気持ちを思い出した