流行り病が不動産購入のチャンスなのか?。 | 中国に20年いた男と中国嫁さんとの初の日本生活日記

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中国の職場で嫁さんと知り合い結婚。子供が生まれ、
息子と娘で4人家族で中国シンセンで暮らしていたのだが、
子供のことを考え転職。2017年06月より初の家族日本生活開始。
その日記。

20161204日 流行り病が不動産購入のチャンスなのか?。

 

昨日話の続き。前の会社の同僚二人と食事に行った時の話。

 

僕以外の二人はFXをしたり株をやったり、大阪でアパート買って賃貸したりいろいろしている。まあそれなり儲かったりしているのかな?。

 

っで、不動産関係の話に。香港ではかなり不動産が高騰しい普通の香港人は買うのが結構つらいと・・・。なお、中国人(大陸人)の金持ちがたくさん買っているとのこと・・・。

 

ところで、香港で結構前にSARS重症急性呼吸器症候群)が流行ったのを覚えているだろうか?。九龍湾のマンションが発症とかだったと思うのだが・・・。

 

っでその当時は誰も買わなかった九龍湾の物件が今では10倍以上に・・・。

 

その話を聞いて盛り上がる僕達。「なるほど、それならば次に流行り病が発生してその地域の不動産が我々に買えるレベルまで落ち込んだ時に買えば、数年後にはまた価値が戻る、若しくは高くなるのか!」とある意味不謹慎な考え方をした僕らであった。

 

さて、今回の記事を読んで「そういや、SARSってあったよねー。あの時は世界的に騒いでいたけど、不動産の買い時だったとは・・・。」と思って頂いた方々、最後に「深セン情報」若しくは「中国情報」を押して頂ければ幸いです。


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