〈商品や講座の販売を多角的にプロデュースし夢の実現を勝ち取るまで伴走します〉
販売アドバイザー
仏花ブランドMODERN DECO代表
神山かえでです
百貨店勤務のきっかけはお中元の承りのアルバイトが始めでした。
お中元の期間が子供の夏休み前に終わるのが良いな~って思ったのと
百貨店が好きって言うことでアルバイトの募集に応募しました
面接のときに集団面接で他の二人がレジも打てます。ラッピングもできます。遅番(17:00~20:00)もできます!
なんていうから
「あ~私は落ちたな~」って思ったら3人とも受かりました。
(余談だけど後から社員待遇で残ったのは私だけ)
今から15年くらい前だからまだまだお中元を出す人も沢山いて
忙しい日は一時間で10人以上接客する
だから私が接客したお客様の数は恐ろしい数になっているはず!
こんな制服姿で接客してました
そんな接客で得た統計はね
「頭の中とお財布の中(金額じゃなくて)は比例してる」
お中元だから事前に相手先の情報などが書かれた申込用紙や商品カタログが届いている
なので事前にこうしようと決めてきている方は接客の時間が短い!
そういう方はお会計の金額をお伝えしお財布を出したときに
「お財布が薄い=余計なものが入っていない=整理されている」
何を誰に贈るのか決めていない
酷いときは贈るかどうかさえ決めていない
こういう方は接客にすごく時間がかかります
途中で商品を変更したりすることも何度もあったり…
そしてお会計時にお財布を出すとびっくりするくらい厚い!
沢山お札が入ってるとかじゃないのよ…
見ようとしていなくても見えてしまうレシートの束だったり
カードが恐ろしい数入ってたり…
百貨店のポイントカードを探すのも一苦労…
思考が整理整頓されている人は
日々の暮らしも整理整頓されているんだな~って
後ね、靴が汚い・かかとが捲れた靴を履いてる人も
お財布が厚いんだよね…
あくまでも私個人の統計ですが
きっと思い当たることある人多いんじゃないかな?
満月の日にはお財布の中身を出して
お掃除してねっていうスピリチュアルの方の投稿をみて
思い出したお話でした♡