●お名前 Tさん 

●被害に遭われた時期 数年前 

●被害に遭われた場所 川口近隣市 

 

友人に起きたトラブルをお話しします。 数年前 クルド人の業者に農地を3年契約で貸しました。 そこで彼らは野焼きをしたり、産廃はその辺に捨てたり大変な思いをしました。 近隣からのクレームや通報も当然ありましたが、彼らが行いを改めることはありませんでした。 彼らは何でもヤード内で燃やしてしまうので警察に通報しましたが、 声掛けだけしかできず結局火事になりました。 火災は1度や2度ではありません。 複数回起こっています。 警察が事情を聴こうとしても、暖を取っていただけと 拒否されてしまいました。

 

友人と一緒に彼らと交渉してみて、私が感じたことがいくつかあります。 以下は日本語が理解できているかという問題ではありません。 文化的な特質なんだろうと思われます。 私たちが交渉したクルド人は平気で嘘をつきました。 役所がこう言っていた と主張してきます。 しかし 役所に聞くとそんなことは言ってないと言います。 

彼か役所のどちらかが 嘘をついていることになりますが、そもそも貸した土地は農地なので産廃を扱うことはできないので役所側の嘘とは思えません。 そのことを指摘すると分からないふりをして、とぼけて逆ギレします。 話が通じないのです。 

 

そのクルド人は 約束をしますが約束を守りません。 弁護士を通じて何度か約束をしましたが 、途中までは履行するふりをしつつ色々と言い訳をし、期限を伸ばし、それでも守られない。 そういうことが何度も繰り返されました。 そのクルド人は理屈を理解できません。 筋道たてて説明して理解を得ようとしても通じません。 もしかしたら そのような筋道、理屈、論理とかとは別世界で生きてきたのか、理解する能力がないのか理解しないふりをしているのかは わかりません。 自分の世界が全てであるような 自分が中心であるような、そんな印象を受けました。 

 

大火事を起こして消防や警察が来て事情を聞きたいからと言って呼び出しても本人は来ません。 友達を現場に来させます。 「逮捕しないから来てください」と言っても来ません。 もちろん 弁護士の呼びかけにも裁判所の呼び出しにも応じません。 契約した3年間、賃料はほとんど支払われず、アスベスト含有の恐れがある廃材やプラスチック片、ガラス片等が地表にばらまかれ、 大きな石なども持ち込まれておりました。

業者に撤去の見積もりをしましたが、正規処理すると数千万円かかるだろうと思われるものがこの土地に廃棄されてしまいました。 裁判では話し合いには来ず 、別の場所へ移っていきました。 元ヤクザとトラブルになったことありますが 、ヤクザの方がマシでした。