「先生は 橋をわたるしかないと思っていたんだ。知らなかったな。浅い所」
― 知らない事は はずかしくない。それより どんな話も 聞く事が大事だと思いませんか―
「みんな、だれの話でもちゃんと 聞いて考えてほしいな。先生もヒロ君とドラ君の話が聞けたから、友達を助けることができたのだからね。お願いだ」
先生は、しんけんな顔でみんなに言いました。
「はああああい!!」
みんな元気よく返事をしました。
「ヒロ君、ドラ君。本当にありがとう もう一度言うよ。ありがとう」
ヒロとドラは、顔を見合わせて とてもうれしそうでした。 おしまい