敬愛大学・敬愛短期大学も同じ敷地内にあるから同じキャンパスに7年(留年すればもっとwww)通う人もいるんだろうけど,2024年度は敬愛大が11人・敬愛短大が2人と系列校進学は多くないみたいね。
そして上記の駅圏内の高校で教室長の教え子が入学したことあるのは,公立が千葉東・市立千葉・市立稲毛・幕張総合・千葉西・検見川・磯辺,私立が敬愛学園・千葉経済大学附属。
これが田岡先生(「なぜだ!?」って泣いている人w)の推測通り,「指導を受けたい先生がいる!」だったら素晴らしい志望理由よ。
でもさ,単に「近いから」だけで選ぶということは入学したい理由がそれ以外無いってことじゃない?
その近い学校が自分に全く合わなかったらどうすんのよ?
敬愛学園って花園中から2番目に近い私立だから選びやすく,また通いやすくはあるよね。
ちなみに1番近いのは,渋谷教育学園幕張と昭和学院秀英。
で,渋谷教育学園幕張と昭和学院秀英を「近いから」で選ぶ受験生はめったにいないじゃない。
そんなんで選べるレベルじゃないからね。
敬愛学園は進学コースのSもぎ偏差値・Vもぎ偏差値が50,高くも低くもない至って普通の高校。
それでこの距離だから「近いから」とか「花園中の生徒がたくさん受けるから」とかで受験校候補に挙がりやすいけど,「近い」ってのと「自分に合っている」ってのは全く関係ないはずじゃない?
実際よく聞くもの。
「滑り止めの敬愛学園に行きたくないから,公立の受験校下げる」って。
で,これは千葉経済大学附属や植草学園大学附属でもよく聞く話よね。
やっぱ「近いから」とか「周りが受けるから」とかで,なんとなく選んじゃっているんじゃないかな?
花園進学塾は未来進学塾時代から教室長が受験校を徹底的に選ばせているし,安直な理由だと受験をOKしないからそういうケースはめったに出ないんだけど,「クラスでそういう人が何人かいる」って生徒たちから結構聞くのよ。
その度に思うの。
「えっ!?なんで行きたくない学校受験したの!?行きたい学校探せば良かったんじゃないの!?」って。
教室長は年間25校近い私立を見て回っているから(これは千葉県内の塾講師で最も多い訪問数のはずw),あっちこっちの私立高校の先生方とお話するわけじゃない?
するとまぁよく出るよね。
「一回も見に来たことないまま受験する中学生が珍しくない」って話がさ。
それは敬愛学園だけじゃなくって,千葉英和・八千代松陰・千葉経済大学附属…
挙げればきりがない。
しかもよくよく考えてみれば,「一度も見ていない」ってことは「行きたくない」って気持ちも「食わず嫌いでしかない」ってことじゃない?
見に行ってみれば気に入るかもしれないのに。
私立併願校を見に行きもしないで決めている家庭って,「公立が不合格だったら…」って事をあまり考えていないんじゃないかな?
で,公立の出願直前になって「公立落ちたら私立に通うことになるのか…」って考えてみたらってことなんじゃない?
教室長,1回目の,問い合わせの面談で言うのよ。
「そもそも受かるとか落ちるとか以前に,受けられない可能性もありますからね」って。
「公立入試の日に入院しているかもしれないじゃないですか。だから私立も真剣に選びましょう」ってね。
教室長が高校を千葉県一訪問している塾講師,高校の資料を千葉県一揃えている塾講師でいるのは,そのお手伝いのためなのよ。
だから教室長,私立にせよ公立にせよ受験校選びでそう簡単にGOサインは出さないの。
「サッカーが強い高校ならこっちはどうですか?大学合格実績もこっちが上ですよ」とか「制服が可愛い高校ならここも人気がありますよ」とか,他の高校を紹介して比較検討させる。
たとえどれだけ強い志望理由だったとしても,その1校しか見ていないような状態だったらGOサイン絶対出さない。
他の高校も色々見て,それでも「やっぱりここが私のベスト!」って思えたら,「この高校に行きたい!」って気持ちがより強くなるじゃない。
そして「いつの日か渋谷教育学園幕張や県立千葉・県立船橋の受験者が出てもこの方針は変えない」って決めているの。
学年1位であっても一番上の高校が合っているかは分かんないからね。
事実,「東大が肌に合わない」って人も珍しくないし。
あと「遠いから」で拒否されないよう各高校の登校時間も調べて,何時の電車に乗れば間に合うかも調べてある。
花園中の家庭って,「遠い」ってすぐ言うのよ。
信じられないかもしれないけど,検見川高校ですら「遠い」って言った花中生がかつていたからねww
検見川高校なんか歩いて行けるわwww
事実教室長,検見川浜駅周辺何度となく徒歩で行っているもん。
そこまでいかなくても,「電車に乗る=遠い」の家庭もちょいちょい見るし。
こんな狭い範囲で選ぶんだとしたら,大学受験で困るはずなのよ。
だって,東大も東京科学大も一橋大も早稲田も慶應も「遠いからNG」になるはずじゃない?
でも実際はOKなわけでしょ?
就職先も都内NGになるはずじゃない?
でも実際はOKなわけでしょ?
この話すると,「大学生・社会人は一人暮らしもできるから」って反論もあると思うのよ。
でもね,中学受験で考えれば納得してもらえると思うのよ。
受験して入る中学で花園小から近いとこって,渋谷教育学園幕張・昭和学院秀英・稲毛国際ぐらいじゃない?
もうちょっと範囲を広げて県立千葉・千葉大学教育学部附属・千葉明徳?
でも実際は,市川や東邦大学付属東邦を受験する家庭もいるわけでしょ?
なんなら年によっては,芝浦工業大学柏や麗澤の柏市内とか都内の中学を受験する家庭もあるわけでしょ?
で,合格して通っている中学生もいるわけでしょ?
12歳が電車に乗ってここまで広範に通学しているのに,なんなら6歳が電車に乗って国府台女子学院小学部や日出学園小学校に通っているのに,15歳がこんな狭い範囲からしか選べないってのは辻褄が合わないわけじゃない?
「近さは全てに優先する!」って家庭なら何にも言わないけど,「広範から選ぶメリットが感じられない」って家庭にはちゃんと説明するしね。
千葉市って政令指定都市じゃない?
だから千葉市内の高校に流入してくる受験生と千葉市から流出する受験生を比べた時,流入数のほうが多いはずなのよ。
例えば千葉市のお隣習志野市は,私立高校が1校も存在しないからね。
日本大学習志野の所在地は船橋市なのよ。
だから習志野市の受験生が併願推薦で私立を滑り止めにするには,絶対市外に出るしか無いのよ。
となればお隣千葉市にもかなり流入してくるよね。
対して南隣の市原市,公立最高峰は市原八幡でSもぎ偏差値44・Vもぎ偏差値40。
公立の中堅校・上位校が無いのよ。
となると学年の中堅層や上位層は市外に出るし,受験・通学の候補に上がりやすいのは学校数の多い千葉市の高校よね。
「都会の千葉市に出たい!」って受験生も少なくないだろうしね。
かく言う教室長もその一人。
青森県人の教室長,大学は東京都内と千葉・埼玉・神奈川の東京寄りしか考えていなかったもん。
そしてそれは就活の時も同じで,東京近辺から絶対離れたくなかったのよ。
だから全国展開,世界展開の企業はエントリーすらしなかったねw
「おっ,青森県出身か!青森県は人が足りないし,実家通勤なら住宅手当も出さなくて済むじゃん♪」ってんで,青森県に戻されたらたまったもんじゃないからねww
ちなみに教室長の従姉妹が実際この通りになっちゃって,「青森県に戻りたくなかったのに!」ってブーブー言っていたっけwww
教室長より成績も大学もずっと上だったけど,その辺りの頭の使い方は教室長のほうが上だったみたいw✌
一応言っておくと教室長,青森県が嫌いなわけじゃないのよ。
自分の出身だから愛着はあるし,スポーツでも青森県代表を応援するし。
とっても素晴らしい土地なんだけど,自分が住むには合わないってだけよ。
でもこれって教室長だけ,青森県だけじゃなくって,地方の人って都会に憧れる傾向があるじゃない。
そしてそれは千葉県内でも同じはずなのよ。
千葉県の中でも政令指定都市である千葉市や,東京寄りの市はやっぱり人が集まりやすいはずよね。
学校数も企業数も多いからさ。
そんなわけで千葉市内の高校は倍率が上がりやすいのよ。
千葉市内でも定員割れしている高校はあるから,一概には言えないにしてもね。
であれば,我ら千葉市民が逆に外に出ても良いわけじゃない?
例えば,千葉市の高校に通っている木更津市民って少なくないはずなのよ。
であれば,千葉市民が木更津市の高校に通うこともできるはずよね?
木更津→千葉の電車が10本あって,千葉→木更津の電車が1本しか無いとかなら厳しいかもしんないけど,そうじゃないわけでしょ?
外に目を向けることで予想倍率の低い高校が見つかるかもしれないし,より自分に合う高校が見つかるかもしれないし。
それも検討したうえで「やっぱり千葉市内が良い!」って人もいると思うけど,比較・検討したうえでなら「やっぱりこの高校が良い!」って気持ちがより強くなると思うの。
そんなわけで,敬愛学園・千葉経済大学附属・植草学園大学附属,この3校を志望する家庭には比較検討を特にしつこく求めるのよ。
「近いから」で選んじゃっている恐れがあるからね。
教室長の今までの教え子でこの3校を受けた生徒はもちろんいるんだけど,あっちこっち見て回ってそれでもこの3校が良いってことで受験した家庭がほとんど。
誤解してほしくないのは,教室長がこの3校を嫌いなわけじゃないってこと。
この3校にも他の高校にも,それぞれ良いところがあるからそれを比較検討して,分かって納得して受けてほしいのよ。
評定が芳しくない家庭は,併願推薦で選べる高校が片手で足りるぐらいしか無いかもしれないよね。
そうなってくると,「入りたい!」って思える私立が無いかもしれない。
だとしても見て回れば,その中で「全部合っているわけじゃないけど,今ある選択肢で一番肌に合うのがここ」っていう私立は選べるはずよね。
「入りたい!」とは思えないかもしれないけど,納得はできるじゃない。
受験だから,不本意な結果になることはどうしてもあるよ。
「私の肌に一番合うのはここ!」って高校が見つかって,そこに合格できるのがそりゃベストよ。
でもそうならないこともあるわけじゃない。
上位校になるほどね。
上位校ほど倍率上がる傾向にあるし。
だから「一番大事なのは納得すること」ってのが教室長の,花園進学塾の方針なのよ。
不合格になっても,滑り止めの高校に納得して進学する。
そしてできるだけ納得できるよう私立は併願推薦だけでなく,併願推薦で届かなかった私立も一般受験でチャレンジする。
自分にとってのベスト私立が併願推薦で受験できるとこだとか,または一般受験枠が無いとこだってんなら話は変わってくるけどさ。
こういう受験指導だから,花園進学塾は公立合格率が他塾ほど高くないんじゃないかな?
前身の未来進学塾時代もそうだったんだけど,私立を厳選して受験しているから,公立がチャレンジ受験になりやすいのよ。
で,公立不合格になって私立に行った教え子が過去にも今現在もいるのね。
公立が不合格だった悔しさはみんなもちろんあるんだけど,彼ら・彼女らに共通しているのは「大学受験では第一志望に!」って気持ちで勉強しながら,私立での高校生活を前向きに楽しんでいる(いた)ってこと。
それは公立も私立も考えに考えて,選びに選んで,「公立が不合格でも,この私立なら前向きに楽しく頑張れる!」って気持ちで受験した結果だから。
「花園進学塾は公立合格率が他塾ほど高くないんじゃないかな?」ってさっき書いたけど,生徒たちの「受験へのモチベーション」や「進学後の充実度・楽しさ」,「受験を通しての成長度」はこの街の塾で一番だって自信があるのよ。
結局これって,受験する高校を選ぶ過程でさらにその先,大学や仕事,将来について家庭内で考え,話し合うってことだからね。
そんなわけで教室長としては,合格率で勝負しようとは思っていなくって。
謂わば満足度勝負。
合格率上げたいなら,みんな安全受験させときゃ済む話だからね。
合格率至上主義の塾を否定するつもりはこれっぽっちも無いけど,花園進学塾の方針とは違うってこと。
まぁ,そうは言っても合格率低い時はやっぱ良い気はしないわよねww💦
無論各家庭事情は様々あろうから,「何があろうと絶対公立!」ってケースもあると思うのよ。
もしそういうご家庭が入塾してきたら,他塾より安全策をとるかもね。
偏差値・評定,1項目でも,1ポイントでも足りなかったらGOサイン出さないと思う。
どれだけ安全策とっても100%合格って無いからね。
前年まで100%合格のケースでも,その年から方針や事情が変わるってことはあるし。
事実教室長が高校受験の時それが起こって,例年なら必ず合格になっているはずの受験生が大量に不合格になったのよ。
受験って怖い!😨
何が起こるか分かんないから,どれだけ安全校を受けようともみんな油断しちゃダメよ🙅♀️
「安全校に下げたから」って勉強量が減って,その安全校も落ちた生徒が教室長の同級生でいたもん。
「自分で見に行く大切さ,他と比べる大切さ,歩いて行けるほど近い敬愛学園の時にこそ言わきゃ!」ってず〜っと思っていたの。
敬愛学園,とっても良い高校だからちゃんと行ってみて,どこが長所の高校なのか分かって,自分に合っているのか確かめて,納得して選んでね。
それは敬愛学園に限らず公立・私立,どの高校でも同じよ。