寒暖の差で風邪などひいておられませんか?
季節の変わり目に各種アレルギーなどに悩まされる方
そろそろセルフケアのお灸を始めてみませんか
寒暖の差で風邪などひいておられませんか?
季節の変わり目に各種アレルギーなどに悩まされる方
そろそろセルフケアのお灸を始めてみませんか
おはようございます
当院のある松山市の花園町では、来週より開催するイベントの準備で地元商店街組合の皆さんを中心に、今年6月頃より準備が着々と進められています
今回、当院は出店することはないのですが(というより、事情により当日の参加もできません)、来月以降は何か考えたいなと考えております
ところで、そのお世話を中心的にしてくださっているお一人で、Fさんという方について、少しかいてみたいと思います
その方は背が高く、50代後半から60代半ば(と見受けられる)方なのですが、なんせいつも明るいのです
些細なことでも、人に何かお願いしてしていただく場合、それがその方の利益に繋がるようなことであっても、なかなか快く協力してくれるとは限りません
Fさんもそういう立場の方ですので、大変だなあと思っているのですが、Fさんから人に対するマイナスなコメントを聞いたことがないのです
そこでラインでのやり取りの中で、私が「いつも明るくて良いですね!」とメッセージを送りました
すると「いつも心で泣いています(笑)」と返信がありました
「顔で笑って、心で泣いて」。そういうのあったなーと、ちょっとハッとして、しみじみと感じ入りました
そうなんですよね。いつもニコニコしている人が、おおらかで、明るくて、「(その人になら)何言っても大丈夫な人」な訳ないですし、実際のところ、そんな人なんていないんじゃないでしょうか?
Fさんにしても、今はそのように振る舞えても、仕事が増えすぎたり、人間関係上の負担が大きくなりすぎたり、あるいはご自身が歳をとって体力に余裕が無くなったり、なかなか改善しない体調不良をきたしたりすると、そうはいかないかもしれません。
〜明るい人なんていない。明るく振る舞っている(振る舞えている)人と、そうじゃない人がいるだけだ。〜
それはちょっと言い過ぎでしょうか
大事なのは人が明るく振る舞えるような状況を作ること、そして自分が健康でいることじゃないかなと思います
ひさしぶりの投稿です
こんな感じで、思いついたようにするやり方を「タヌキが石を投げる」というのだそうですポータルサイトに鍼灸に関する記事を書いたり、患者さん向けにラインにメッセージ投稿したりしている間に(そちらの方も決してマメではないのですが)、ブログが(事実上)ほったらかしとなっておりました・・・
さて、今回は開院した当初から今までを振り返って書いてみたいと思います
私がここ松山に鍼灸院を開いてから、今年の5月で丸20年が経過しましたひとえに家族と信頼して通ってくださる患者さんのお陰だと思っております
思えば開院してからしばらく(10年間ぐらい)、私は「なるべく早く良くなって頂くことが重要で、リピートしてもらう(長く通ってもらう)ように誘導するのはいかがなものか」と考えていました
というのも、なかなか良くならない症状の中には、鍼灸という、医療を含めたあらゆる施術にはないアプローチだからこそ改善できるものもあると思っていましたし、出来るだけ早く結果を出すことが重要だと思っていたからです
もちろん、今でも出来るだけ早く改善した方が良いと思ってはいますが(急性の症状についてはそうですね)、当初とは少し考えが変わってきたところもあります
それは、それまで「施術所本位なのでは?」と躊躇していた「リピート」ですが、必ずしそうではなく、ある意味「患者さんにとっても大切なこと」かもしれないと思うようになってきた、ということです
この20年の中には、10年以上、継続して通ってくださる方も何人かおられます。ある程度、長く営業している施術所ならどこにでも、こういった患者さんがおられると思います
つまり、そういった方を通じて、なかなか完治しないもの、つまり一生を通じて付き合っていく病や不調というものを抱えておられる方(気づくと私自身もそうでした)が、思っていた以上に多いということを実感したのですね(今さらではありますが
)
ですので例え「完治」できなくとも、自分にとって「緩和」や「軽減」ができ、多少なりともQOL(生活の質)をあげられるできる場所がある、というのは日々のくらしの中で重要なことなのではないでしょうか
患者さんの様子をご一緒に確認しながら、患者さんといっしょに少しでも症状が改善されるように施術やアドバイスをさせていただく・・・それは一見、「リピート」のための手続きのようではありますが、患者さんの「受けないより、受けた方が良い(ラクになる)」という実感がなくては成り立ちません。ですので患者さんにとっても手応えがあり、当院に対して信頼を寄せていただく中で、結果としてリピートに繋がった、ということだと思うのです
この「結果としてのリピート」なのだと思うと、「もっとリピートして頂きたい」と思うようになるのですから、不思議なものです
あまりたいしたことはできないのですが、どうぞ今後とも当院を宜しくお願いいたします
6月最後の日曜日ですね
思えばこの半年、あっという間に過ぎ去ってしまいました
3月後半より全ての出張がなくなり、ラインやズームを使った会議や研修などが恒例化しています
週末はほぼ出ずっぱりでしたので、当初は体もラクでいいなと思っていたのですが、さすがに3ヶ月も経つと出たくなってきます
街中にも人出が戻ってきました
さて、そうは言いながら、6割強は「withマスク」状態ですので、「そうだこのうちに」と金曜日にイボとシミを取りに、三番町の「SAORI皮膚科」に行って参りました
特に5、6年前からできたイボ(5ミリと1センチ強)がどうしようもなくなっていたのです
部分麻酔を2、3本ほどして削っていただき(無痛)、あとはシミを「パシッ」と焼いていただきました。この「パシッ」という音とともに発する強くて赤い光と痛みは、一瞬とはいえ、結構インパクトあります
事前に「痛い」とは聞いていましたが、実際に体験することができましたので、今後もし「鍼灸を受けたことはないけどシミ取りレーザーを受けたことはある」という方が、「鍼の痛みって、レーザーと比べてどうですか?」とご相談されたら、「レーザーの1ショットを「痛み」で表現するなら、鍼は(鍼が)触れた感じすらしないと思いますよ」とご説明できるかと思いますね
2週間はシートを張ったまま過ごすことになりますが、化粧も普通にできるとのこともちろん、シート部分は化粧では隠せませんが
「工事部分」の大半はマスクから出ちゃっていますので、実際にはマスクで隠せてはいないのですが、顔面から受ける強いインパクトを軽減してくれています
あとは、このウィズマスクの季節を利用して、歯の治療やホワイトニングなんかもいいですよね
こんにちは
すっかりブログの更新から遠ざかっておりました
ほぼ毎日更新していたころが
大昔の事になってしまいました
そろそろぼちぼち始めさせて頂きたいと思います
久々にAmebaにログインしたら
フェイスブックとの連携サービス近々終了するようですね・・・
月日の移り変わりについていかないと、です
こんにちは
年があらたまり、すでに10日目を迎えましたが
この所の冷え込みは本当に厳しいですね
さて、先日お伝えした愛媛新聞カルチャースクールの
お灸とケアの内容について加筆・修正させてください
1月:花粉症
2月:皮膚のトラブル
3月:肩こり
4月:「こころ」の準備
5月:目の疲れ
6月:膝痛
となります
今月は「花粉症」で、1月13日(土)13時~15時となります
皆様の体調に合わせたツボとお灸のタイミングについても
ご紹介させていただきますので
どうぞよろしくお願いいたします
受講のお申し込みは
3ヶ月単位(1月~3月、4月~6月)となっております
お申し込み先
愛媛新聞カルチャースクール事務局
TEL:089(935)2361
FAX:089(934)2471