子供の頃、父親が転勤族であったため、道内各地を転々としてきましたが、一番長く暮らしたのが札幌市でした。そして学生時代は東京に・・・。初めて北海道に帰省の時、感じたのは「北の都 札幌」のド田舎ぷりでした。夜10時頃にもなると都心部の人数が全然違うのです。

 

 

学生時代から40年以上経ちました。今、私が住んでいるのは北海道後志地方の約50戸足らずの小さな集落です。薄暗い外灯が続いています。人家はありますが暗く空き家が多いです。

 

 

東京がピンならここは完全にキリですな。人気がないのが当たり前で、むしろ人がいたら怪しい感じがします。

 

 

そして最後の外灯。道はまだ続いていますが、この先はサスペンスドラマで犯人が、ラストでヒロインに自分の罪状を告白するような断崖絶壁の海岸です。もし深夜、この外灯の向こうから、白い服を着た若い女性が歩いてきたら、それはおそらくこの世のものではないでしょう!!びっくりそう断言できるようなド田舎です「ヤバいな!」・・・アメブロ「田舎暮らし」ジャンル参加(期間限定?)記念記事です。ガーン