国道229号線原歌覆道の横にある平盤、釣りの雑誌等では蒲原の平盤と云われています。春のホッケの浮き釣りの、シーズンになると10年ほど前までは、釣り人を見かけることがありましたが、近年はほぼ皆無です。

 

 

磯釣りではどの方向に投げても根掛かりが激しいことや、駐車スペースがほとんど無いことも、釣り人が遠ざかる理由かもしれません。

 

 

平盤は高さがないので、高波には要注意です。20年ほど前のことですが、ソイを狙い、平盤の先端から沖に向かって、1本針の胴付き仕掛けを投げるのです。コマセネットにアルゼンチン赤エビのぶつ切りを入れ、針にもエビのエサを付けて集魚ライトは赤色を使い、よくタコを釣ったものです。取り込みも楽ですが、たまにサメが掛かるのが難点でしたね。びっくり