東北大模試の結果が出ました。
さすが東進、中8日で結果が出るとうたっています。
結果は、英語が中より上で物化は上の方で、数学がトップクラスでした。
息子に言わせれば、数学は簡単だった、物化は難しかったけど、
帰宅して解きなおしたら出来ないのはなかった。
英語は俺の訳しかたとかが点数につながらなかったから、東大とは
また違った感じがする。
東大受験の学習を続けているので東北大などほかの大学の模試は
いい意味で刺激になります。
飴と鞭の話。
まず、中学の時の担任は褒め上手でした。
高校の担任は息子に対してはかなり冷静な態度で接してくれます。
模試の結果など苦手な科目を常に「足りない」と言ってくれます。
でも出来てる科目を褒めることはありません。
なにせ共通テスト模試なら9割必要なので、全教科まんべんなく点数が必要だから。
そして、オンライン家庭教師5年目の方は、あまり褒め上手ではないです。
息子の模試の結果を聞いても「へえ、そう、ふ~ん。」「そうなんだ」
ぐらいで、あまり結果を気にしていない感じです。
もう一人の2年目のかたは、「お~凄いね!!」「素晴らしい!!」
「やるね!!」「いまこれぐらいならいけるいける」
と褒め上手、褒めてから、じゃあ次はどうしようか?という流れで
うまく息子の次の目標を立ててくれます。
そうそう東進の担任の先生は全然褒めないです
でも怒ることもないです。
「息子君はね、いいよ!こんな感じで。ずっとこんな感じだけど。
結局やってますから」
息子も「褒めるわけないじゃん、褒めたらそこで終わっちゃうでしょ。
だから絶対褒めないよ」
そして私は、ほぼ怒り状態。
息子のペースに乗っかることがなかなかできません
勉強の進度とかではなく、東進の取った講座ぐらいは計画的に進めて欲しいです。
なのに、夏休みは初日から駿台夏期講習に行くため、今はその予習に時間を割きまくってます。
昨日まで文化祭の余韻があり、息子もさすがに一週間まともに授業がなかったので
イライラ気味でしたが、昨日は帰宅が遅く理由を聞いたら
「部活に顔出して走ってきた」
そうです。
飴と鞭、本来勉強に関しては楽観的な息子なので今のところバランスよく
飴と鞭が与えられてるなと感じています。
今月は、ベネッセ記述模試、東大入試オープン ブラス 早慶模試 があります。
ハイレベル講座と夏休み課外、駿台夏期講習、さあ予定で埋め尽くされてるぞー。
張り切っていこう