息子の併願大は、東京理科大と早慶の3大学まで決めていましたが、

今回の話では東京理科大はいいでしょと。

『東大しか行く気がないのに、共通テスト利用で入学金払わなくちゃいけないのは勿体ない。』

というのが息子の考えでした。

 

6月に入って、早慶の2025年度版のパンフレットが取り寄せられるようになったので

早速入手し、息子に見せました。

 

息子 ペラペラめくりながら

「そうそう、これこれ、学校でさあ大学調べるのはいいんだけど学部の次が良く

わからなくて、学科に分かれるじゃん!これが知りたかった爆  笑

「模試とかはさあ、学部だけでいいじゃん。細かく選択するときもあるけど。

 んーなんか、えー去年と変わってない?迷うなープンプン

 

学部は決まっているので、学科の選択です。

パンフレットを見るとわかりやすく写真入りでチャート式になってどう分かれて行って

どんな分野になるか説明入りです。ただ息子自身がどの分野に行くか決めかねているので

学部によっては同じ分野に進めるのもあれば全然選択できなかったりする分野もあるので

悩みます。

 

決めかねて、次はサークルを探し始めました。

それこそ学科よりもそっちが大事と言わんばかりにブツブツ言いながら真剣に見ています。

 

息子

「あーもうダメダメ、やっぱりサークル見ても東大しかない」

 

いや違う違うサークルじゃなくて、学部ねキョロキョロ

併願大の学部からの学科を決めるんだよキョロキョロ

 

息子

「仕方ないえーこれとこれにしとく」

 

と渋々早慶の学科まで決めました。

何様という態度で本当に早慶には申し訳ありませんショボーンの気持ちでいっぱいの母です。

 

まあこんな呑気に併願大学の話が出来るのも今の内です。

実際じゃあどこに出しましょうか?という時期になれば話は変わってくるでしょう。

 

取り合えず、東大を目指すことは『今更やめられない』みたいです。

 

ですが、母はこれから視野に入れている東京理科大とか東京科学大とかのパンフレットも取り寄せます。いざ間際になって必要になった時なんの情報もないのは困ります。

 

どこまでも強気な息子と石橋を叩いて割れてしまうほど慎重な母。さあどの大学から調べようかなニヤリ