毎晩毎晩寝かしつけに苦労しています…


3歳怪獣が楽しく大暴れするのを、はじめは優しく「寝ようね」と言い聞かせるのだけど、だんだんイライラしてきて…


だけど、「怒鳴らない」と決めている私。


編み出した苦肉の策は、怒りのピークに「力を込めた拍手」をして怒りを霧散させること


昨夜も、寝かしつけ開始してから1時間経っても暗闇の中で歩き回ってキャハキャハ遊びたおしている息子にキレそうになり、その怒りのピークでパチパチパチパチ!!!!と拍手をしました


サンドバッグを殴って怒りを発散させるがごとく、自分の両手を叩き合わせて怒りのガス抜き!


しかし、突如母親が狂ったように拍手したものだから、息子はびっくりして固まって大人しくなった…


私の横に寝そべって急に息をひそめた息子


ヤバい、息子を驚かせてしまった、母が内心キレてることに気がついてる…


息子を「顔色を伺うこども」にしたくない…


私は、それでも数分はイライラがおさまらなかったのだけど、拍手から三分ほど経って、「ごめん…ママイライラしちゃった…驚かせてごめん…」と謝った


息子は「大丈夫…ママ、どぉしたの?」というので、「ママ眠くてイライラしちゃったの、早く寝てほしいと思ってイライラしちゃった」と返すと、「どこがイライラするの?」と。


「頭の中だよ」と答えると、息子は「じゃあお医者さん行こうね」と笑い泣き

「お薬もらって飲んでね」と言われた笑い泣き


精神科に行ってお薬もらうことを3歳児に勧められる40歳過ぎ女笑い泣き


驚かせてしまったことを再度謝り、「愛してるよ」と伝えて頭を撫でてギューっとして、なんとか昨夜もキレた後のアフターケアができました…ガーンガーンガーン


そして思ったこと


怒鳴るのを回避するための、拍手👏

パチパチパチ!!!と怒りを拍手に込める


でも、なるべく息子を「急に驚かせる」のはやはり避けたほうがいい!!!


急に怒鳴られる

急に叱られる

という「いきなり」の負荷は、繰り返すとこどもを不安障害にしてしまう


キレそうなときは前もって断りを入れて子供に心の準備をしてもらうこと!


「ごめん、ママすごくイライラしてきちゃった、あぁ、イライラする…ちょっとごめん、ガス抜きします」と先に断りを入れてから


パチパチパチパチパチパチ!!!!!

(狂ったように拍手👏ガス抜き)


にしよう


突如様子がおかしくなる母親というのを避け、ことわりを入れてから豹変するようにしよう(笑)


キレないのが一番いいんだけどそんなの無理…


サウンドバックを殴るように、何かを殴って怒りを霧散させないとヤバい怒りのピーク


その時に拍手で発散!!!


先にことわりを入れてから、にする!


「ごめん、イライラしてきた。一回発散するね」からのパチパチパチ(気狂い拍手👏)