私の超愛聴するラジオアプリVoicy。


内田春菊さんもパーソナリティーの一人。


内田春菊さんは、義父に性虐待をされる実家で育ち(母公認の虐待)、大きなトラウマを抱えている漫画家さん。


その後、3回結婚を経験し、お子さんは4人…美人な方で恋多き女性。


内田春菊さんといえば、奔放で破天荒で恋多き女性で…派手なイメージがある…が、Voicyを聴くと、そのエネルギーの低さを感じてしまう

(お声や語り口の低テンションに、私は驚いた…奔放で破天荒なイメージと違ったので…)


トラウマを抱えてる人って、内側に怒りとか依存性とかいろいろと負を抱えてるので、行動は一見派手だったり破天荒だったりすることも多々ある。


それゆえ魅力的だったりある種のカリスマ性だったり。


でも、「発するエネルギー」や「オーラ」として感じてみると、やはり、トラウマを抱えている人よりも、健全に育った人のほうが、圧倒的に生命エネルギーを放っているなぁと感じる


Voicyを聴いていると、その個々人のチャンネルから発せられるエネルギーが、やはり健全に(大事に愛されて)育った人は、強いなぁと感じる


少年虐待で有名なジャニー喜多川氏は、生前、「不幸な生いたちの子はある種の色気がある。人を惹きつける術を持っている(生き延びるために他者にアピールする必要があるから)」と言っていた。

そして「大事に愛されて育った子は、天性のスター性を持つ」とも言っていた。


これがエネルギーなんじゃないかな…


不幸な生いたちの子は、陰(かげ)の部分を持っていて、それがある種の魅力となる。


愛されて育った子は、陽のエネルギー量がすごいので、それが『天性のスター性』となる。


さて、人が離れていかない人、人が集まってくる人とはどういう人か。


それは、エネルギーがある人。


元気でエネルギーがある人に近づくと、人はその元気を分けてもらえる。


その、エネルギーに触れ、明るい気持ちになれる。


だから人が寄ってくるし、離れていかない。


逆に、エネルギーの弱々しい人は、一緒にいるとエネルギーを吸い取られてこちらの元気もなくなっていくので、人は離れていく。


幸せなのは、やはり、どう考えても、ミステリアスな色気(不幸な生いたちが要因)よりも、陽のエネルギーの方だよね


愛されて尊重されて育った人のエネルギーって、一生枯渇しないんだよね


一生元気


だから一生人が集まってくる(人気者)


だから、自分の子供は、尊重して(とくに6歳までは)宝物扱いしてあげるのが、ベストなんだよね


一生枯れない陽の溢れるエネルギーを放つ人間に育ててあげられたら…それがベスト・オブ・ベストだよね