「リビドー」という、心理学用語について調べてみたら、わかったことを、適当にメモ。
リビドー(性的エネルギー、欲求)が、幼少期にきちんと満たされると、成人してから、性的逸脱行為をしづらい大人になる。
〇赤ちゃんは、お母さんのおっぱいを吸うことで、リビドーが満たされる
(うちのむすこは完全ミルク笑)
〇エディプスコンプレックスといって、3歳〜6歳の幼児は、異性の親に愛情を示し、同性の親には敵意を抱きやすい
〇赤ちゃんの時期(心理学では口唇期と呼ばれる。おっぱいを吸うことで心が満たされる時期)に、リビドーが正常に満たされないと、大人になってからその不足を補おうと、食べることに異常執着したり、喫煙者になったりしやすいらしい。
唇が満たされないというか…
なんか、ちょっとわかる気がする…
ミルクでもおっぱいでも変わりないやんと思ってたし、うちの息子は完全ミルクで育てたけど…完ミの場合は、よりいっそう、幼少期に愛情を注いであげたほうがベターだと、思った…
口唇期(おっぱいを吸うことで満たされる時期)に、その欲求が満たされていない場合、大人になってから喫煙者になったり…っていうのは、周囲のアダルトチルドレンを見てて、あり得るなーと思った…
摂食障害になる人は母親との愛着形成がうまくいかなかったケースが多いと聞く。
摂食障害も、口唇期の欲求が満たされなかった結果の1つとも言えるかも…それが全てではないだろうけど。
(私も過食嘔吐してました…10年間くらい)
そして、3歳の息子、ママLOVEでパパに「あっち行って」とたまに言ったりするけど、まさにエディプスコンプレックス期なんだ…
正常なことなんだ…
だから、同性どおしって、こじれやすいのかな…
未熟な親だと、同性のこどもに(エディプスコンプレックス期に)冷たくされて、それを恨んで、その後エディプスコンプレックス期が過ぎたあとも関係がこじれる…、とか
私の夫はとても成熟した人なので、「あっち行って」とか息子に言われたら、息子を尊重してそっと離れてるし、それを恨みになんて微塵も感じてない人だから良かった…