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親のモノが、気になる。
実家のあり様が、気になる。
同居なら、自分にも、直接的な影響があるけれど…。
別居であろうと、気になるもの。
それが、『実家』というもの…らしい。
今月のやましたひでこ断捨離塾のテーマは、
『実家じまいの断捨離』
お話は、実家の片付けの方法ではなく、
「実家が気になる」という
【自分の心理】について、でした。
折しも、昨日、実家に行っていた私。
実母は、私の影響を受け、断捨離に肯定的。
だから、折に触れ、モノを捨てて、片付けてはいる。
一応、『人の住まい』として、機能している実家。
それでも、やっぱり。
会うほどに、気になってしまう、親の様子。
年を追う毎に、目に見えて老化している、親の様子。
姿勢が。
歩き方が。
ちょっとの散らかりが。
掃除が、行き届いてない場所が。
なにかにつけ、気になって。
一言、二言、三言…と、口を出してしまいます…(^_^;)
「こうした方が、いいよ」
「こんな風に、しなさいよ」
「これ、いるの?いらないなら、すぐ捨てなよ」
な〜んてね、苦笑
心配から、つい出てしまう言葉、なのですが…
親のことが、気になるのは、
『未来の自分の姿だから』
(断捨離塾・師匠やましたひでこ談)
あいたたた…
まさに、おっしゃるとおり…。
未来の「見たくない自分の姿」が、
親の姿にみてとれる。
こんな風に、細かいところが、
行き届かなくなるんだよな…。
こんな風に、
顔も、髪も、身体も、変わっていくんだよな…。
こんな風には…なりたくないな。
だから、無意識に、切なくて。
その苛立ちが、心配と交差して、
余計な言葉として、つい、出てしまうようです
「そうね」「そうする」と言って、
娘の言葉を、笑って素直に聞いてる母が、
なんとも、ありがたいこと
それにしても。
親に限らず。
他者のことが気になる時、
それは…
問題の切り分けが、出来ていない時。
モノゴトには。
①自分が、解決出来ること
②相手が、解決出来ること
③誰にも、解決出来ないこと
の、3分類があって、
自分が出来ることは、①だけ、なのですよね。
親のことは、親自身の問題、なのですね。
自分が出来るのは、
『助けを求められた時』だけ。
と、断捨離塾で、やましたひでこも言っております。
老いていく親との関係性。
そして、
老いていく自分自身のあり方も。
私も、「助けてくれようとする人の言葉」を
素直に聞けるような、年の取り方をしたい❤
そんなことを感じた、今月の断捨離塾でした
断捨離®公式youtubeチャンネルにて
【着物の断捨離®】の動画が
公開されました
着物の断捨離で、
まず、大事なことをお話しています。
こちらでご覧いただけます
<zoom断捨離ミニ講座&質問会のご案内>
・長年着ていない着物がある方
・嫁入り道具の着物を活用していない方
・ご家族から譲り受けた着物にちょっと困っている方
・着物も整理したいけど、着物のことってよくわからなくて…という方
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着物の断捨離®〜コメハジメ〜
5月25日(土) 14時~16時
参加費 1100円
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