食品の酸性、アルカリ度の表です。
↑酸性食品 20%
アルカリ食品 80%の割合で摂取
を海外では推奨されています。
血液はpH7.4に保つように
なっています。
血液が酸性に傾くと、骨や歯から
カルシウムを溶かして血液をアルカリに
保とうとします。
すると、カルシウムは全身のいろいろな
臓器や血管に沈着し、様々な症状
が現れます。
血管に沈着すれば、動脈硬化、胆嚢に
溜まれば胆石などが挙げられます。
また、病気はもちろん骨も歯も
弱くなって、虫歯にも
なりやすくなります。
ですから、血液を弱アルカリ性に
保つ重要性を今一度お伝えしたいと
思います。
上の表では、
アルカリ性のものを80%
酸性のものを20%摂取するように
推奨しています。
意外と野菜を多く摂らなければ
ならないのが分かります。
※SIBOの症状のある方は
お控えください
日本ではバランスよく食べてと
言われますが、今ではアメリカより
野菜や果物の消費が減っているので、
意識して野菜を摂らなければ足りません。
その他、血液が酸化するものに
◯医薬品 とてつもない酸化度です。
◯農薬 世界一の農薬使用量です。
◯放射線 特にマンモグラフィーは
乳癌になりやすいです。
◯食品添加物
◯電磁波
◯アルコール
◯タバコ
◯シャンプー、化粧品などの経皮毒
◯過度の紫外線は、血液酸化の
原因ですが、ビタミンDは主に
日光に当たって作られるので、
1日1時間は日光浴が必要です。
◯リーキガット
◯ストレス
◯睡眠不足
などが挙げられます。
忙しい毎日ですが、改めて食生活、
生活習慣を見直したいものです。