リーキガットの原因になる植物毒


 レクチン含有のもの


 玄米、小麦、蕎麦、シリアル、米、

 豆類、きゅうり、かぼちゃ、メロン、

 白砂糖、とうもろこし、ピーナッツ、

 カシューナッツ、

 木で熟していない果物、

 じゃがいも、トマト、なす、ピーマン

 ※なす科の植物は南米の植物なので、

 日本人には消化しにくいです。


 水にさらして、熱を加えると

 レクチンが減ります。


 肉、乳製品は飼料に大豆や

 とうもろこしを使っているの

 で控えます。

 玉子も鶏の餌にとうもろこしを使って

 いるので控えます。

 日本にはあまり無いのですが、

 草を食べた牛、乳製品は良い

 ようです。


 大豆やとうもろこしは

 遺伝子組換え植物で、

 虫が来ないように

 自ら毒を出すように改良してある

 ので思うより良くないです。

 

 小麦のレクチンは特に多いので、

 食べない方が良いでしょう。


 

 サポニン含有のもの


 大豆

 サポニンは界面活性剤ですので、

 腸を傷つけます。

 高麗人参

 

 タンニン

 渋すぎるお茶

 

 

 他、リーキガットの原因に、

 アルコール、添加物、人工甘味料、

 薬品、農薬など。

 添加物の乳化剤は界面活性剤です       し、遺伝子組換え作物から

 作られているので控えます。

 

 ガンドリー医師は消化能力が

 落ちるので1カ月に一回は、

 これらのものを食べて良いと

 しています。

 

 リーキガットはあらゆる症状の

 根本原因ですので、食事で治して

 いきましょう。