間慎(野田洋次郎)は売れない小説家。
彼は半年前から5人の謎の美女たちと一つ屋根の下で暮らしている。
コーヒーを愛する家では全裸の女 白川美波(福島リラ)、紅茶を愛するヨガと本好きの女 塚本ひとみ(松井玲奈)、ほうじ茶を愛する礼儀正しい女 小林佑希(我妻三輪子)、アセロラジュースを愛する訳アリ高校生の女 鈴村みどり(武田玲奈)、牛乳を愛する、大物感を漂わせる女 開菜々果(新木優子)。
女たちは家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を慎に支払う。
この共同生活にはいくつかルールがあり、彼女たちに対する質問は一切禁止されている。
5人の美女たちの年齢は10代から30代と幅広いが、彼女たちがなぜこの家に集まってきたのか、普段は何をやっているのかなど一切は謎に包まれている…。しかし、彼女たちとの奇妙な共同生活を通じ、女たちの過去や存在理由などが少しずつ解明されていく…。
同時に彼自身の身にも思いもよらなかった変化が起き始め、彼を取り巻く環境はどんどん変わっていく。
そして、ある日。美女たちとのちょっと奇妙な共同生活に幸せを感じ始めていた慎に、すべてを崩壊させる事件が起きる…。


Netflixにて鑑賞

面白くて、1話から12話まで一気に観てしまった!
不思議の世界に引き込まれて行く感じ。
そして、思いも寄らない展開で尚更引き込まれて…
道間真の小説『漂う感情』も『セカイロン』も読んでみたくなった。