みなさま、こんにちは。

いかがお過ごしですか?


オスロでは先週の木曜日から金曜日にかけて本格的に雪が降り、先週末はとても美しい雪景色を楽しむことができましたが、、、

今日は路面のいたるところが凍ってツルツル滑り、怖い思いをしました。。。


さて、ノーベル平和賞の会場装飾。

12月10日にオスロ市庁舎でノーベル平和賞の授与式が行われました。


毎年Tobbe(本名Torbjørn Åkesson)が装飾を手がけています。

今年で23回目だそう。

今回はTobbeと彼のお友達のTomas Kallin, Nicklas Jensen, Alex Segura Aranaの4人で授与式会場の装飾をしたそうです。


ピーチカラーのアマリリスをメインに、バラ、カーネーション、スプレーマム、ガーベラと、

グリーンのシキミヤ、マツ、ユーカリなどと、

ゴールドに着色されたホソバルスカスを合わせています。

ゴールドのメダルの色に合わせて、器の色を決め、そしてホソバルスカスが花と器をつなぎ、さらには会場全体に統一感をもたらしています。





壁画はアマリリスを逆さまにしてデザインしています。


黄色のアンスリウムとモンステラの葉、パームボートは直線のデザインの中にマスとして、そして曲線の流れを作っています。


入り口には、会場装飾で使用した全ての素材で作られたナチュラルな大きなデコレーションが飾られました。




晩餐会はGrand Hotelで、白のアマリリスをメインにしたデザインです。


会場への入り口は、こちらもナチュラルな感じです。



お花はアマリリス、スプレーマム、シキミア、マツ、ユーカリ、ホソバルスカス。




テーブルセンターに高低差をつけて会場全体をデザインしています。



綺麗なお仕事ですが、これほどの量のアマリリスの水揚げと咲かせる努力。。。

そして撤去後の後始末。。。

さらにはクリスマス商戦のためにさらなるアマリリスの入荷と水揚げへと仕事は続きます。

体力が無いと出来ないお仕事です。

懐かしい思い出。


以前に関わったお仕事なので、なおさらのこと毎年のデザインに注目しています。

今から来年のデザインを楽しみにしています。



写真提供/Torbjørn Åkesson