左片麻痺で左足には短下肢装具、左手は三角巾(のような役割をするように最小限の結び目になるように柄付の布で縫って作ってある手作り)で吊っていたK森さんから聞いた話
←やっぱり、常に装着していると、結び目が痛いんだろうな………。圧迫されたり、擦れたり………


ある日の午睡前だったかな?

ただでさえ、はなやんは、なぜかK森さんの近くにいることが多かったので、どのタイミングで言われても不思議じゃないけど………
まぁ、K森さんのことが好きだったしなぁ………(←ドMじゃなくて、ぽっちゃり男性が好み)
勤務先デイサービスでの初対面の次の日に実習先デイサービスで握手を交わす仲にまでなっていたので、『バカヤロー洗礼』を受けることもなく、とりあえず嫌われてはいなかったし………
←会って2日目でK森さんに握手してもらえる介護職は、かなりレアキャラらしい………


当然、男性職員が優先的に入るように言われていたほど、かなりの力仕事と言われていた午睡の就寝介助も、いつも個室の静養室に寝ていたのを都合よく利用し、K森さんの頑張りのおかげで彼の指示通りにセッティングさえすれば力仕事にならず、かなり楽させてもらえたので、細腕はなやんもけっこうな頻度で入っていた


K森さんが、
「これ(三角巾)を外すと、手が溶けちゃうから外しちゃダメだって先生に言われたんだよ………」
と言ったことがあって………

「そうなんですか~。そりゃ、してないと大変だわ………」
と返しておいたけど………

んなわけないって………(爆)
まぁ、弛緩型でダランとしている状態だから、巻き込まれると危険ではあるけどね



まぁ、彼から聞く話は、どこまで本当かは知らないけど、担当ケアマネさんからは気難しいという情報があったり(そういえば、実習先のデイサービスの職員からもそんな情報が………)、かつてはものすごい暴れで老健をたらい回しされたという経歴を持つ方だったので、三角巾装着の指示をした先生もかなり脅しとハッタリを利かせたんだろうけどね………


先生、薬が効きすぎですわ………
まぁ、彼がまっすぐな人だったんで、先生の言いつけを守ってるんだけどね………