昨日は、期末テスト2日目。

次の日もテストだが、塾に行くらしい。

お昼前に三階に到着。

餃子、残り物のチキン、ご飯。
Tの昼食。

食べると、

「少しだけ」

と、布団に入る。

〝あー、起きないな💧〟

と確信した。😿



少しして、塾だから、とOが来た。

寝ているTをみて、布団に入る。

寝た。


家事を済ませ、一時間半放置。
午後2時。

やはり、起きない。
起こしても、寝る。

Oは、起こすと、不機嫌、キレ気味。
嫌だな。
嫌な予感。

Tも、Oをみてダラダラ。

悪い相乗効果。

30分後、やっとTだけ起きた。

おやつを食べながら話し始める。

「今日、担任の先生と話した」

「母が、市立F高等学校はどうかと言っています。どうでしょうか?と言ったよ」

は?
何々?

「家族で話し合ってきます」
そう答えて来たらしい。


21日の三者懇談後、Tの成績があまりに芳しくなかったので、

〝第2希望、県立H高校をやめて、同日にある市立F高校にしない?〟
(偏差値が5違う)

と、ちらっと話した記憶がある。

〝嫌だ、絶対行かない〟
Tのその時の返事だ。


それから一週間、かなり、青天の霹靂だ。


市立F高校は、中高一貫校だ。
オープンスクールにも行ったことなく、知り合いもいないし、どんな学校か分からない。

知っているのは場所くらい。

あせり、呆れで私の堪忍袋が満タンになる。

〝学校の事、知っているの?〟

〝知らない〟

〝行きたくないと言ったよね〟

〝....〟

入りやすいかな?と考えたのだろう。

でも、私の中でどうにもならず、Tに塾に行く車の中でブツブツ質問、グチを言い続けた。


Oは結局ずっと寝ていた。
(多分聞いていて、うるさい私に対して怒っている)


二人を塾で降ろし、帰り、一人で考え続けた。

途中、眠くなったり、疲れるとよく寄るセブンイレブンに寄った。


気づいた。


すぐ近くに、市立F高校がある。
私は何気なくここによく来ていた。

携帯を出し、ホームページを閲覧する。

いいかも。

11月最後の日までに、つまり今日、志願する生徒がいる中学校に案内を配布することが記載されていた。

昨日、先生になんとなく伝えているから、今日連絡したら、間に合うかな?

間に合うならご縁。

今日は、午後から塾の懇談だ。

話してみよう。

そして、学校にも連絡だ。