フンが目立ってきていたのと、擬似ラクボックス

の幼虫が気になるため、少し早めに交換します。


孵化から約10ヶ月

ここらへんで100は超えてきて欲しいところ

オス親は約1年で111g→157ミリでした


経過からそこまでの伸びは期待できないです。


ガス抜きできてたのは5ケース分。


はたして結果は


まずは擬似ラクボックスから

前回の記事↓


約2ヶ月経過し、コバエ無し・酸欠なし・マット

漏れ無しだったので使えることは実証。

入れるタイミングとしては早いのは承知でした。

試行で入れたので正直、体重の伸びは期待していません。




生体を取り出しやすいのは長所です。


体重は

75.0→67.0  71.5→92.0

1勝1敗

体重増加幅は後の幼虫たちと大して変わらなく、

成長するやつはするんでしょうが、まだ入れない

にこしたことはないと思います。

今回から小ケースに移動。





次に小ケース隊

80.0→95.5  83.5→103.5

86.5→107






おもったより成長していました。


爆発的な増加はしないもののコンスタントに

20g/2ヶ月ほど増加しています。





マット変えて良かったと思います。


次交換時でちょうど1年です。このままのペース

でいくとだいたい親と同水準となります。


ずっとだらだら成長していく血統なのかも?


1頭だけ減量してしまいましたが、ケースの影響

だと思われます。

また調子を取り戻してもらいましょう。


擬似ラクは黄色くなってからまた使います。


残りのケースはマット準備ができてからです。


以上