梅雨明けがこんなに遅れたことはあっただろうか。
目の前の袴腰山の空は今日も終日、晴れたり曇ったり雨空になったり変化に富んだ。
「あなたは天赦日の生まれだから---」と母親にいわれたことに触れた。今になれば、自信を持てない私を励まそうという親心だったのだろうと思っている。
今、天赦日を知っている方はどれほどだろう。
陰暦で1年中、極上の吉日。春夏秋冬に年4日ある。
月の満ち欠けに対することを基準に作った暦という。
ところで日本人の平均寿命の新聞切り抜きを取り出して見た。
男子は日本一は滋賀県で81.78歳。2位長野県・3位京都府。
女子の日本一は長野県で87.67歳。2位岡山県・3位島根県。
滋賀県の女性は4位に入っているから、男女で見れば長野県についで全国2位に入る。
何故か嬉しくなるのだが、個人の努力のなせるのもだというほどの実感は湧かないが、スキーでよく出かける長野県。我が滋賀県人としては嬉しい。
どちらも自然に恵まれていると言い出せば、これは日本全国に共通することだ。
大きな琵琶湖を要し、周囲は山に囲まれて、琵琶湖に流れ込む大小400近い川を擁するといえば故郷自慢になろう。
ロダンの鼻先に一粒の水滴がついていた.


