第21回
「白鳥佑佳 日本の情景を踊る」
〜春爛漫 櫻づくしの風景〜

荻江節 鐘の岬
    
100回踊って判で押したように
寸分違わず踊れる事が
優れているとは思いませんが

本番ってホントに
何を仕出かすか分からず
色々やらかしました😅💦💦

いつの日かもう一度リベンジ
したいと思います



荻江節「鐘の岬」
作詞・作曲 荻江里八

鐘に怨みは数々ござる 
初夜の鐘をつく時は 諸行無常とひびくなり 
後夜の鐘をつく時は 是生滅法とひびくなり 
晨朝の響きには生滅々為 
入相は寂滅為楽とひびけども聞いて驚く人も無し
われも五障の雲晴れて 真如の月を眺め明かさん

言はず語らず我が心 乱れし髪の乱るるも 
つれないは只移り気な どうでも男は悪性もの
桜々とうたはれて 言うて袂のわけ二つ 
勤めさへただうかうかと 
どうでも女子は悪性もの 
吾妻そだちは蓮葉なものじゃえ

恋のわけ里数へ数へりゃ 武士も道具を伏編笠で張りと意気地の吉原 
花の都は歌で和らぐ敷島原に 
勤めする身は誰と伏見の墨染
悩菩提の撞木町より 浪花四筋に通ひ木辻の
禿立ちから 室の早咲きそれがほんの色ぢゃ 
一い二う三い四 夜露雪の日下の関路を 
ともにこの身を馴染みかさねて 
中は円山ただまるかれと 思い染めたが縁じゃえ


詳しい解説はこちらから💁‍♀️




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