宝塚音楽学校で2年間学び
宝塚歌劇団に入団して
初舞台を踏んだ後
1年目は
それぞれの組に分けられて
舞台を経験
2年目から本格的に組み配属
そして宝塚大劇場と
東宝宝塚劇場での公演の間に
地方公演組と
その当時出来た小劇場
「バウホール」公演組に
分けられて舞台を務めました
その時の思い出の舞台
「刀を抜いて」
あろう事か
助六姿で高下駄タップ
ソロシーンの抜擢を頂き
花道でたった1人毎日ド緊張
昔のリバイバル演目という事で
初演の頃の先輩方も沢山
観に来られました
捕手や吉原の客になったり
思い出深い舞台です