正直精神科に通い始めたといって劇的に何かが変わるわけではありませんでした。
相変わらず過食スイッチに怯え、スイッチ入れば寝るまで過食
後悔して下剤乱用→一日中下痢で家から出られず大学をサボる→自己嫌悪で鬱なんてこともよくありました。
あと私は市販薬のパブロ◯のod癖が高校時代からあったのですが、むしろ大学時代がより酷かった気がします
リスカはボールペンでちょいちょい。
リスカというか、今はほとんど跡に残ってないくらいのしょぼいレベルで、抜毛癖と頭皮のむしり癖もあったので、それらみたいなものだと思います
大学病院ではてんかん時代から血液検査をしていて、下剤のせいでカリウムは低いし、てんかんで飲んでいたデパケンのせいで血小板が少なく血が止まりにくいので、下剤乱用とボールペンリスカをまずなんとかしましょうというのが摂食障害の治療方針でした。
ちなみに下剤は大学時代、なんとかコーラッ◯MAX朝20錠夜30錠を、朝5錠夜10錠くらいまで減らしました。
下剤は今は全く飲んでいなくて、手を切った話はまた別にまとめたいと思います
この頃アイドルにハマり、彼女たちみたくなりたくて、お洒落やメイクを頑張ってみたり、レーシックしたり、二重埋没したり、鼻整形したり(これは失敗)、エラボトしたり、脂肪吸引したりしました。
ゼニカルなど、ダイエット薬もこの辺から始めました
買い物依存と美容外科通いの始まりです
さらっと書いてますが、大学時代で150万は使ってると思います
家賃がかからない実家暮らしだったので出来たことですね
流石に色々お金がかかりすぎて今までの貯金やお小遣いでは到底足りないのでバイトを始めたのですが、大学とバイトとさらに就活が始まった頃は忙しさで過食はなりを潜め、拒食状態に陥っていました
大学卒業時は38キロほどだったと記憶しています。
振り返ってみると、摂食障害以外にも色々とっちらかった大学時代後半でした