中高の暗黒時代を掘り下げようか迷いましたが、誰かの何かの参考になればと思いつらつらと。


今回は結構長くなります笑い泣き


まず、中1で拒食症になり半年程度で48→35まで痩せましたネガティブ


なおこの間勉強と運動強迫に取り憑かれ成績は爆上がり


しかし、中1終わりに過食症に移行し、以降は成績は低空飛行ガーン


大体半年スパンで非嘔吐過食症と拒食症を行ったり来たりで、体重は定まらず、38〜50をさまよっていました。


風船のようにしぼんだり膨らんだりする私は奇妙でしたでしょうし、過食症の時も学校では昼ご飯を食べないので、家で化け物みたいにむさぼっているのだと陰口たたかれているのを耳にしたことがあります泣


私立の一貫校で、苦労して中学入試をした手前退学もプライドが許さず、逃げ場がなく、ずっといじめと食欲と希死念慮との戦いで、中高は本当に地獄でした魂


今思えば、この時期に小児てんかんで飲んでいたデパケンRが食欲増進効果があったみたいで、大学時代にてんかんは治療が終わり薬を辞めたら、過食のレベルが大分おさまりました。


なので、今過食の衝動に悩まれている方、服用している薬の副作用も一つの要因かもと頭に入れてもいいかもしれません。


そう思うと気持ちも少し楽になりますしねアセアセ


ちなみに、私は精神科は中1の拒食症の時期に親に連れられて受診後、中1の終わりに過食症に移行した時点で一旦行かなくなりました。


私は非嘔吐なので痩せないのと、家のものを食べ尽くすのではなく自分でこっそり買ってこっそり食べる系でした。


そのため家族からはあまり深刻な摂食障害と思われていなかったみたいで、後から母に聞いても、私の摂食障害は中3くらいで寛解したと思っているみたいです汗


いかに子供のことを見ていないかということですねショボーン


ともかく、死にたい気持ちと摂食障害を背負いながら、なんとか大学に内部進学します。


そこで転機を迎えますダッシュ