大山山麓の古民家カフェめぐり | Arancio(アランチョ)米子 プリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワー制作&教室

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こんにちは。 Arancio(アランチョ)のさらです。


今日のひとこと。

「人と比べるのではなく、過去の自分と比べましょう!」

もちろん!自分に言っています。
そして、ある人のパクリです(笑)


先週、横浜から来てくれたMちゃんご夫妻ですが2日目は別行動です。

ご主人はぶらりと松江へお出掛け、女子(?)2人組は大山方面へ。


最初に向かったのは、福山雅治さんの師匠といわれている写真家、
植田正治さんの写真美術館。

まだ行ったことがなかったので張り切って出かけましたが、、、

まさかの休館日、、、、

美術館といえば月曜休館! と思い込んでいた私の大チョンボですあせる


悔しまぎれに記念撮影だけね。






大山の麓の、ものすご~くのどかな景色の中に、突然の超近代建築。

それがまた違和感なくて不思議な一体感があり、建築デザイナーさんて
凄いなあ~と感心しきりなんだけど、それにしても休館日、、、
残念すぎました(涙)



気を取り直してのお昼ご飯は、大山蕎麦のお店「八郷の里





私は、麦とろ定食をオーダー。




女性には嬉しい量と組み合わせです。
小さな小さな蕎麦ぜんざいがとっても嬉しい♪

そばの単品メニューも色々あります。

香りのよい細めのコシのある麺でツユはやや濃い目。

人気店につき、うかうかすると完売閉店になるのでご注意です。


築何年なのかハッキリした資料がないそうですが、
だいたい130年くらいだとか。

土間があり、大きなかまどがあり、囲炉裏があって縁側があって、
「もしかして文化財?」と思えるような立派な古い古民家です。


「おトイレを貸してください」と案内されたのが、
お店の外のコチラです。







し、しぶい、、、しぶすぎる、、、

とビビったものの、ちゃんとした水洗トイレでした。

ほ^^

そしてお庭のにゃんこ。






人懐っこくて癒されました♪


ご飯のあとは美味しいコーヒーを求めて、大山の中腹にある寺カフェ「田舎家」font>へ。








樹齢400年の杉と同い年くらいの建物だそうです。

標高600メートルあたりにある上に、元お寺。

とってもヒンヤリして気持ち良い空気です。

真夏でもエアコン要らずですね。
というか以前、真夏に来た時もひざ掛けを出してくれました。

避暑に最適!

ちなみに冬季休業です!





こちらの「おからケーキセット」がなんとワンコイン!! 
びっくりです。

お寺の廊下を客席に、和室をギャラリーにしているこのお店。

昭和レトロな食器や漆器、ガラス食器の販売や、布雑貨の販売も
されています。

そしてそして、お庭にはちょっとした仕掛けが☆

帰ろうとして写真を撮っていると見つけてしまったのです。





小さな小さなお地蔵さま。

するともう一体。



なんとこのお地蔵さまは全部で三体いらっしゃるとのこと。

あと1つは?
どこ?

なんだかとっても気になって庭をうろうろする2人の女子(?)

見かねたのかご主人が出てこられてヒントをくれるのですが、、、

「あと50センチ!」アップ

「あ、3メートルになった」ダウン

残りの一体が遠い遠い(汗)



でも、視点を変えるとやっと見つけました。





足元ばかり見ていたら、見えないものもあるのねえ。

少し俯瞰で見ることも、必要なのだという教え?


最初のお地蔵さまは夢地蔵。
黄色いお地蔵さまは幸地蔵。
最後にやっと見つけたお地蔵さまは恋地蔵。

三体全部見つけたら、ご主人からご褒美が貰えます^^


女同士のお喋りは止まらない止まらない、、、だけど、
お1人様のご主人もちょっと心配になり帰路につきました。
フリータイムを作ってくれたご主人様に感謝です。


それにしても今日ご紹介した2軒は、N◯Kのあの「ふるカフェ系」
に登場できそうな?ハルさんをお招きしたいようなお店です。
ぜひぜひ!お待ちしていま~す♡


そして最終日は、、、やっぱりアソコですね!



今日もご訪問頂いてありがとうございました(#^.^#)