こんばんは。 Arancio(アランチョ)のさらです。
本日2度目のブログアップです。
今日は、私が住む地区のどんど焼きの日でした。
お昼頃、近所の子供たちが近くの神社へ集まって行く姿を
見て、こうした行事があちこちで行われているなんて、
素晴らしいことだなあ~って感じます。
ある団体の調査によりますと、「どんど焼き」は地方によって
「とんど焼き」「どんと焼き」「左義長」「さいと焼き」などなど
呼び方は違うものの、小正月に火祭り的な行事を行う慣習は
北海道から沖縄まで日本全国47都道府県で確認
されているそうです。
しかも、お隣の韓国や、遠くはスウェーデンにも、似たような
性格の行事が存在するのだそうですよ。
日本だけのもの?って思っていたけど、実はそうでも
なかったようです。
そして、その調査では
「日本のどんど焼きは歳神様の送り火」とあり、
それを読んで私は妙に納得してしまった次第です。
興味のある方はこちらをどうぞ・・・☆☆☆
さて、皆様の地区の「どんど焼き」はいつでしょう?
ちゃんとしめ縄飾りを持っていかれましたか?
年末から年始にかけて、とても嬉しいメールや
メッセージを頂きました。
アランチョのワークショップに参加してくださって、
手作りされたしめ縄飾りでお正月を迎えられた方々からです。
皆さん共通して「玄関を通るたびに顔がにやけます」と☆
実は私自身もそうだったので、共感とともに感謝の気持ち
でいっぱいになりました。
そして、そんな愛着いっぱいのしめ飾りですが、
感謝の気持ちとともに、今日は神社へ持参しました。
「歳神様の送り火」だと思えば、勿体ないという気持ちもどこかへ
吹き飛びますね(^_-)-☆
(もったいない!と夫にも言われちゃったのですが・・・笑)
最後までお付き合い頂いてありがとうございました(#^.^#)