おはようございます。 Arancioのさらです。
ソチオリンピック、終わっちゃいましたね。
色んな感動と発見を貰った2週間余りでした。
大好きなフィギュアスケートばかりじゃなく、
沢山の笑顔と涙に元気を貰いました。
アルペンスキーに興奮したり、スノボの競技に
びっくりしたり、今まで見たことのない競技が
すっごい面白かったり、、、
本当に楽しかったな~♪
ただ、毎回残念に思うのは、報道やマスコミが
極端に偏った取り上げ方をしているように感じることです。
ずっと感じていますが、一向に変わらない気がします。
スポーツ観戦が好きな私が感じるくらいですから、
そうでもない人はもっと感じるのでは?
それによってスポーツの素晴らしさが伝わらない
場合もあるのにな~と残念に思ってしまいます。
さて、次はパラリンピックが待ってますよ。
パラリンピックのCMをチラっと見ましたが、
物凄い迫力だったです!
さて、大雪で予定変更になったりしたのですが、
念願の「コサージュレッスン」をフレーズ で受けてきました。
念願の…
というのは、友人からコサージュのオーダーを
貰っているので、制作にあたりポイントをきちんと
押さえて置きたいと思っていたからです。
一番気になっていたのは、デザイン性はもちろんですが、
「身に着けるアクセサリーとしての強度」です。
1日目は、アーティフィシャルフラワーのコサージュ。
グリーンメリアのコサージュは、ブローチピンで
留める方法。
ブローチピンの固定方法を覚えてきました。
シックなガーベラのコサージュは、コサージュ台で
制作しているので、バッグコサージュとしても使えそう。
アーティフィシャルならではの取扱い方法を知ると、
接着面の強度が増すことも教えて頂きました。
2日目は、プリザーブドフラワーのコサージュ。
赤と黒のモダンなコサージュは、リメイクしたオールドローズが
ポイントです。
初挑戦のため、オールドローズというよりは、ラナンキュラス
みたいになってしまいましたが(笑)
それはそれで可愛いです☆
このテクニックはアレンジメントにも使えそう!
早速使ってみたくてうずうずしてます(#^.^#)
そして最後は、デリケートなプリザーブドフラワーを
専用の保護剤でコーティングして強度を付けるテクニック。
使ったのは、最高級プリザーブドフラワーと言われる
「アモローサ」の大輪の薔薇です。
お色は「ヴィンテージワイン」という、これまた高級そうな
名前のついた素敵なワイン色。
アモローサの薔薇は、本当に花びらの質感が全然違います。
特に濃いお色の薔薇はベルベットのような質感にうっとりします。
薔薇1輪だけの、超シンプルなコサージュでも
存在感が半端ないので目立つでしょうね~。
そんなわけで、先週からコサージュのデザインに
取り組んいます。
アレンジメントのデザインとは全然違うので、色々
悩みつつ、身に着ける友人のイメージを描きながら
試行錯誤中です。
出来たら商品化も出来たらいいな!と欲張りつつ(笑)
今日も長時間お付き合いいただいて
ありがとうございました(#^.^#)