試乗レポート1 新型アコードツアラー | 黒会 2023は個性爆発!

黒会 2023は個性爆発!

黒会会長のきまぐれ日記!
チーム再結成に向け前進あるのみ。

本日は昼まで撃沈し、午後一から行動開始。


夕方、わが黒ストの生みの親?であるホンダカーズ京葉、市場店へ。


千葉県船橋市の警察署横にある自動車デーィーラー店激戦区!!!!!


夕方周囲は渋滞の中、黒豚黒ストは颯爽と登場。


担当の心優しい土屋氏はお出かけ中。


代わりに少し背の高い女性スタッフが応対。


とてもいい子だ。


普通な子っていい。※完全にモデルとRQに慣れすぎ。


つっちー(土屋氏)が戻るまで先に乗っちゃいますか?との事。


現場30分前集合の黒豚。


容易にその提案を快諾。


で、しょっぱなはアコードツアラー。
サテライトブース「黒豚ガレージ」


室内の上質さに驚愕‥。


とにかく細部にまで上品でいて機能的。そして素敵。


エンジンを始動させると、とにかく静か。


シートのホールド性も申し分なし。


黒豚的なワイド広野郎(通称で部)にはシートってば結構重要ポイント!


そうそう、ここの試乗ってば僕の単独走行タイムがあるのですよ。


本来はNGらしいのですが、黒豚様はOKです。


理由がそれだけ。


結構プレッシャー。


でもプレッシャーと緊張感は好物。


あまり気にせず公道へ。



サテライトブース「黒豚ガレージ」

最初はドライブバイワイヤのチェック。


かなりのレスポンス、応答良し。


ただ、急発進は出来なくしている?みたいでゼロヨンスタートは0.25~0.5秒遅れて立ち上がる。


低速よりも中速の勢いったらスゴイ!


え?自然吸気???ってぐらいの加速性。


K20Aとは違うトルクでガンガンって感じ。


ハンドリングは予想以上にピーキー。


FFなわりに結構リアが食い付いていつつ、ハンドルは激軽で少しハンドル切ると反対車線に飛んでいっちゃいそうなほど。


後に合流したツッチーに話をしたところ、ハンドリングの応答性は上がったそうで。


でも、黒豚様ほど一般の方はスピード出してコーナーに進入しませんよ(笑)との事。


確かに。


試乗と言う名のスペックチェック。


レイブリックのジャンバーに身を包み、それは完全なテスト走行の様ですから。


話を戻して次はブレーキ。


効きますね。


純正は甘いのかと。


全然。


プロμと比較しちゃ、そりゃ怒られますけど、


公道を走る分には許容は全然問題なしでしょう。


意外と制動距離が短かったし、早い段階でABS作動するし。


サスペンションも上品。


硬すぎないくせに食い付く感じはお尻で(腰ね)感じるあたりが憎い。


18インチの恩恵もあるけど、黒ストの16インチと比較すると


発進、停止、コーナー。


全然違う‥‥。



視界も良好。


文句無し。


アコードで鈴鹿に行けたらラクでしょうね~。


最終的に燃費と、峠の足チェック、高速での安定性テストが出来ればいいんですけど、


それは試乗の範疇外。


あとは想像‥。



金額は高めだけど、試乗すると納得。


安いほうがいいけど‥。




そうそう、マルチビューカメラシステムは圧巻ですよ。


最強車庫入れになります!!!!


これは絶対。


ガンダム好きなら、わかるコクピット内の全方向スクリーンですよ。


まさに。


感動に尽きます。


室内広いしね~。


そうそう、オデッセイはの試乗話は次になります。