以前ベテル見学に行った時、疑問に感じて腹が立った。

バイトをしながら開拓奉仕をしていた人は衣食住のお金を削減して生活していました。

その削減できた分を寄付に回していた。

一日二食にして節約している人もいました。

時々交わり(他のJWが食事に招待すること)に呼ばれると一日3食食べられると。

そんな生活をしているのにベテルでは3食栄養たっぷりの食事と住むところも提供される。

ここにいる人はこんなに節約している人たちから寄付を巻き上げないで食費くらい稼げないのと疑問に思った。

それどころか私たちは特権をいただいている選ばれた人と勘違いしているようだった。

節約しながら開拓をしている若い人たちは他のJWからもらった服をきたりしているのにベテルには確かクリーニング部門もあった気がします。

真面目にしているJWはバカをみています。

でもそれに気が付かない。

気がついていても気がついてはダメという雰囲気がある。

真面目な人から若い頃の時間や働く時間、普通の水準で生活できることの喜びを奪うなと思う。