鶴丸くんのお腹事情などブログにも書いてきましたが、一歳になり相変わらずウェットしか食べないけど、体調も落ち着いていました。
食欲の割には小柄で、にぃにも抜かれちゃったけど、よく出ていた瞬膜も出なくなり顔つきもしっかりしてきていました。
血液検査やエコーなど、検査はしてきていて、心配はあるけどハッキリとではなく。
何より食欲旺盛だったので、成長と共に心配がなくなっていけばいいなぁ、と。
きっちゃんのご飯を用意してると盗み食いにきてたけど、少し食欲が落ちてて、瞬膜も出はじめてたので昨日病院へ。
血液検査、エコーで貧血が急激に進んでいました。
エコーでも異常があり、細胞診。
病理検査に出しました。
ずっとずっとFIPになるんじゃないか、って心配して経過を見ていたけど、昨日の段階での診断は『リンパ腫』、悪性度も高いのではとのことでした。
昨日再ウィルス検査もしたので、猫白血病起因のものではありません。
長く猫と暮らしてきましたが、リンパ腫の子は初めてです。
こんなに若年でもあることなんだと驚きました。
病理検査で違っていればいいと思ってしまいます。
色々と続いてしまって、私も整理がつかない事が多いのですが、今は貧血がひどいので、貧血を改善しながら次の治療に進む予定です。
輸血でもリスクがないわけではないので、とにかく無事に終わるように祈るしかありません。
つるちょ、頑張れ！
大好きなウェット用意して待ってるからね！
頑張れ！