こんにちは、はるです。



先週末は下関市立美術館で

「新・山本二三展」


そして、


大丸下関店で

「アニメージュとジブリ展」


を鑑賞?してきました。

「アニメージュとジブリ展」では撮影可能な展示もたくさんあり、ワクワクが止まりませんでしたよ。


頭の中では蟲笛持って飛んでましたね。



そして、もののけ姫や、天空の城ラピュタ などで美術監督を務められたという山本二三さん。



子どもの頃からジブリ作品が大好きですが、

ストーリー、キャラクターだけでなく、

作品で描かれる背景も大好きです。


絵とは思えない描写。

けど、写真ではない。

そして写真ではないからこそ、一瞬で物語の中に引き込まれる魅力があると思います。


以前の「山本二三展」においてもたくさんの作品に感動しましたが、

今回は、近年の作品も拝見でき、とても感慨深いものがありました。

もっともっと作品を拝見したかった…



そして、チケット。

デザインも素敵です。


実はチケット収集が趣味のひとつでもありまして、

もちろん今回の2枚もファイルに追加決定です。


最近はチケットもデジタル化が進んでいるようなのでさみしいですね…


小さな紙一枚ですが、手にする度当時の思い出が甦ります。

誰と行ったのか、

どう感じたのか…


一枚、一枚が大切な記憶に繋がります。



親世代が、不便な昭和時代を懐かしく話していたのが少し分かってきたような気がします。


これが時代の流れなんでしょうね。



二箇所もまわり、

ワクワクしながらも一度に鑑賞しすぎて、

頭の中は感覚の処理に大忙し。


少し欲張りすぎたかなと思う1日でした。