AIには決してできないこと。
 
人間にしかできないことが一体何なのか、ちゃんと知って、その能力をマスターしないと、これからの時代、人間は自ら作り出したAIに仕事を奪われて、そして優秀なAIの下で使われる側になってしまう。
 
そんなことが、世の中でも当たり前のように言われ始めましたね。
 
AIがディープラーニングできるようになって、膨大な知識を持つだけじゃなく、感情なんかも持てるようになって、人間の様に表情から気持ちを察知したり、共感したりもできるようになってしまいました。
 
先日、こんな記事をみつけたと、マインドームコーチ仲間が教えてくれました。
 
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「無知の知」を知っていますか?
 
 
この記事から引用するなら、この記事でいう「メタ視点」を、一番、客観的なところまでもっていけるのが、認識技術だと私は理解しています。
 
一番引いた視点から、すべてを見渡せる全体像がもてる技術。
 
全体の地図が持てる技術、ともいえるかと思います。
 
全体の地図が見えるから、新しい航路も開拓できます。
 
さらに、いいなと感じるのは、全てを知って、そして、最後は認識技術という知識からさえも自由になれること。
 
それが本当のゼロ感覚なのですが、これで、「知ってる、知らない」の世界からも自由になれるから、どんな人ともフラットに、平等に、お互いを最高に大切に思える、尊厳関係を創っていくことができる、
 
認識技術とは、そんな技術です。
 
日本人なら、どこかに持っている、本来、知っていたはずの感覚なんじゃないかと、私は感じています。
 
感覚すぎて、今までは共有することが難しくて、かつては、世界のスタンダードにすることが出来なかった技術。
 
そんな感覚を、今、日本に生まれて、そして生きているたくさんの人に、認識技術を使って思い出してもらえたら、と思います。
 
 
 
 
 
 
 
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