普段は自分の年齢を気にせず「MORE」や「With」を買っていますが、本当は「ミセス」世代なんですよ。(とっくに知っているわ~ぃと言う声が聞こえてきそう)
どの年齢層がターゲットなのかはっきりわかりませんが、こんなコンセプトらしいです。
「いつも美しく輝いていたいから、おしゃれも暮らしも、もっとすてきに!
『ミセス』は美しさや優しさ、心地よさにとても敏感な女性のための雑誌です」
「婦人画報」でもよかったんだけど、付録が「ミセス」はウィリアム・モリスのカレンダーだったのでこちらにしました。
なぜ買ったかといいますと。。。急にハイクラスジュエリーが見たくなったからです。どんな年代がって気にする前に、私のような貧乏人はターゲットじゃないのかもしれませんが、ン千万クラスのジュエリーには展示会でもなかなかお目にかかれないので、雑誌で目の保養をしておきます~。
色石を使ったとっても素敵なネックレスが載っていて、それは石川暢子さんの作品でしたが、今年1月にお亡くなりになったそうですね。まだ69歳だったとか。
これから新作が見られないと思うと残念です。ご冥福をお祈りします。
「ミセス」には載っていませんでしたが、私は岩倉康二さんの作品も好きです。
先生の息子さんが活躍されていると聞きましたが、そういうご年齢になられたんですね。
シャネルやカルティエ、それにピアジェも載っていました~!それにしても高価なジュエリーや時計、読者さんは買っておられるのでしょうか。。。
注)ミセス1月号は12/7(金)発売予定ですので、12月号をお求めの方は急いでくださいね!