花摘です。ご無沙汰しております
タイトルは西本願寺のサブ・タグライン
今回散策したのは、堀川通に面した
「西本願寺」から「東本願寺」の間の所
元々東西本願寺は一つでした。
2つに分けたのは徳川家康
「水吹きの銀杏」
天明の大火の時に銀杏の木の根元から
水が吹き出し、御影堂(大師堂)の消失を
くい止めたと伝えられています。
大師堂内陣には親鸞上人の「骨肉の像」が
安置されています。
*骨肉の像は、上人自作の木像に
火葬の灰と漆を混ぜて塗ったもの
御影堂も阿弥陀堂も中でお参りできます
西本願寺の門を出て「寺内(じない)町」へ
この辺りは、元々一つだった
東西両本願寺を結ぶ地区にできた町
西本願寺向かいの門をくぐると寺内町
門の向こうは西本願寺
この辺りは仏具屋さん、信徒の宿などが
立ち並びます
赤レンガの建物は本願寺伝道院
他宗派の数珠も寺内町にあります
こちらは浄土宗のもの(2連)
真宗御用達の大きい仏具屋さんなどを
みながら、東本願寺の裏門へ
こちら表門
お東さんは、さすがに大きい
西本願寺は浄土真宗本願寺派の大本山
龍谷大学を経営。
東本願寺は浄土真宗大谷派の大本山
大谷学園や幼稚園などを
経営しています。
お堂の前で一回転してみました
最後にチラッと映っているのは京都タワー
豪華絢爛✨✨
浄土真宗は日本一、信者数が多いですもんね
こちらは大師堂かな
本堂は阿弥陀堂ですが、真宗は本尊より
宗祖を厚く信仰するため
大師堂の方が大きいのです
こちらには、北陸の女性信者達が奉納した
髪の毛と麻を混ぜて編み込んだ「毛綱」が
あります。渡り廊下の箱のあたり。
本当に壮大で豪華✨✨
我が家は浄土真宗ではなく浄土宗ですが
浄土宗は、年に何度もお寺に集まります。
私が行くこともあるのですが、
今までは数珠をcoachの黒いポーチに
入れてました😅
そろそろきちんとしようと思い
数珠入れ購入✨✨📿
京の冬の旅
西本願寺の飛雲閣公開中✨✨
P.S.今回の記事は、ちゃんと資料を見たものではなく、記憶を頼りに書きましたので
細かい部分は違うかもしれません。
ちょっと知ってる人に駅前を案内してもらった感覚でお読みくださいませ
本日もご覧いただき
ありがとうございます♡
花摘でした🌸