花組バウホール公演
柚香光さんバウホール初主演作
『ノクターン』
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が、スカステで放送されていたのでチラッとみはじめて、結局最後まで見入ってしまいました。

この作品はバウホールに観に行きましたが、改めてじっくりこの作品を見て、それぞれの役の作り込みの深さや、お役を繊細に表現している様子がとても素敵でした。

そして、れいくんの千秋楽のご挨拶は、とっても落ち着いていたなぁ。

れいくん主演の『はいからさんが通る』本当に楽しみです。期待は膨らむばかり。
問題はチケットだよなぁ。
『メイちゃんの執事』の時みたいにどうしてもチケットが取れず、結局漫画を読んで我慢ってことだけは嫌だ〜。
メイちゃんの執事は、みられないフラストレーションから漫画を全巻大人買いしちゃいましたから
『はいからさんが通る』は全巻持ってるので大人買いしなくて済むのだけが救いですが、やっぱり生舞台がみたいです❣️



さて、
ここでまたつい気になってしまうのが早替わり。

最近、やたらと早替わりの時間が気になります。
Passionのせいね。

『ノクターン』にはフィナーレナンバーが付いていたことをすっかり忘れておりましたが、このフィナーレナンバーは一連の流れのような繋がりがあり、とても美しかった

まずはあきらくん(瀬戸かずやさん)センターの黒燕尾からはじまるのですが、これがまたすごぶるカッコいいのです

途中かられいくんがウラジミールから黒燕尾に早替わりでセンターに登場。
この登場までの時間が私時計で1分弱。
でも、本当はもっと短いかもしれません。

そして親子のこのフリ。
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よいのぉ
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あきらくんが役としてとても大きく見えました。
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父息子の黒燕尾のあとは、母息子ですか。
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れいくんと桜一花ちゃんとの美しいダンスからの可愛い花娘たちに囲まれたクラシカルなダンスシーンに。


そしてヒロイン・ジナイーダ華耀きらりちゃん登場で2人のデュエダンかと思いきや、

なんと!

お父さんとジナイーダ!?
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物語をそのまま引っ張ってきてるような3人のダンスシーンになります。

終わり方は、2人が見つめ合い、そして、
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2人の手が触れ合うだけ

というなんとも切ないもの。
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暗転のあとは、れいくん1人でお辞儀。
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そしてダッシュで下手にはけます。

きらりちゃんとあきらくんは一足早く先にはけますが、3人とも役の衣装に早替わりでパレードです。

あきらくん、きらりちゃんの順でパレードに登場しますが、この時間、私時計で45秒弱。
もしかしたら40秒ぐらいかも。
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早い‼️
これまた神業です。

れいくんのほうがほんの数秒余裕があったように思いますが、それでも50秒弱って感じでしたので、どちらにしても神業です。

みなさんすごいなぁ。

 
フィナーレナンバーのこのきらりちゃんの表情がなんともいいですわ。
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そして私、きらりちゃんが登場した瞬間、
はたと気づいてしまいました。


このきらりちゃんの衣装って、たぶんコレ!
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真風涼帆さん主演の星組ドラマシティ公演
『日あたる方へ』フィナーレナンバー。
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真風涼帆さんとデュエットダンスを踊っていた妃海風ちゃんの衣装と同じ!?

綺麗なお衣装でしたよねぇ。


ということで、急に思い立って今日はお昼からゆっくりと『日のあたる方へ』を見ます。おねがい
風ちゃんのお芝居からは、その歌声同様にグイグイ訴えかけてくるものを感じます。

やっぱり風ちゃん大好きだ〜