昭和45年4月。直子が結婚しました
そこそこ名前の売れていた直子の結婚は、それなりの記事になったらしいです
そして、同級生の源太は、パリコレに日本人として初参加 ずごい
自分の結婚パーティの次の日に、源太パリコレのニュースがでたので、直子はご機嫌斜め。
「けったくそ悪い」といいながらも、自分もいずれはパリコレに進出してやろうという野望をもった直子はさすがです。
でも、どこで出会ったのか、ご主人の大輔さんは、とてもいい人みたい。経営全般をしきらはるのかな。なにせ、直子の店は、一見派手に儲かってそうに見えても、内情はボロボロらしいから・・・
きっと、経営に関してはものすごくキレる人なのでしょう。
今日は、直子の店に、ジョニーなるアイドル(?)歌手や、新進女優の白川ナナコが登場。
誰かモデルになってる人おるんかなぁ?
本当の常連さんで、15センチものシークレットブーツをはいたアイドル歌手や、なかなか売れない女優さんがいたのかなぁ?( ´艸`)
この時代といえば、さくらももこさん原作の漫画「ちびまるこちゃん」の主人公まるちゃんが、百恵ちゃんに夢中になり、おねえちゃんのさきこが西城秀樹に「びできー」とお熱を上げていた頃かしら・・・。
糸ちゃんは、ちょくちょく直子が渋谷に開いた店にも手伝いに来ていたようで、常連さんも「おかあちゃん」と何かと頼りにしているみたい。
そして、優子も直子もいつになっても糸子をたよって、帳簿を見てもらったり、月末には売れ残りの生地や服を岸和田に送りつけてきます。
そしてk、それをさばくのは、聡ちゃん。
半値以下でも売れへんと思っている糸ちゃんですが、聡子が意外と高値で売ったりするので、「この商売いつまでたっても難しいもんです」と、心のつぶやきとともに、首をかしげまくる糸ちゃん(-"-;A
糸ちゃんもですが、千代さんも膝や腰が曲がって、ますます老けた演技が光ります。
おのまちちゃんは、声のトーンがまたまた老けた感が増しているし、千代おかあちゃんは、おばあちゃんの歩き方が上手い 皆さんそれぞれに研究なさってますね
<今日の名言>
「デザイナーとしてはどうかしらんけど、とにかく経営者としては、赤ん坊以下やさかいな。」 by糸子
↑経営者としては全くダメな直子を心配して、ご主人の大輔さんにひたすらお願いする糸ちゃん。