聡子がデザインした服はまたもや丈が短い。



でも、おりしもパリの直子から、パリでは「ミニジュップ」が大流行していると電話をうけます。




糸ちゃん、ここで勝負に出ます。

若い子は、心の中では見せたがってる、はきたがってる。ミニスカートは、間違いなく売れる。

ミニ丈が流行ると確信した糸ちゃんと小原三姉妹。




北村に詰め寄り、取り囲んで囁きます。



糸子 「これだけは確かや。短いスカートは流行る。こさえ(←つくり)」


聡子 「こさえ」


優子 「こさえ」


直子 「こさえ」


北村叫び



予想通りミニ丈のスカートは大流行。


北村は免疫がないので、目のやり場にかなり困ってます。にひひ


日ごろつっぱってるけど、以外にシャイな北村。



そうそう、自分の母親が若かりし頃の写真を見ると、スカートはどれもめっちゃミニ。

母の写真は、もう少し後の時代になるので、このミニ丈のブームは、相当長く続いていたのでしょう。




そして、今日は、おもろいぐらい糸ちゃんから名言が飛び出しましたニコニコ

朝からおなか抱えて笑いまくった。






あと一週間でおのまちちゃんの糸子は終わりです。しょぼん さみしいな~。


さみしいけど、カーネーションはまだ続く。



糸ちゃんの晩年を、夏木マリさんで楽しみます。




とりあえずあと一週間は、おのまちちゃんの糸ちゃんに共感させてもらい、笑わせてもらい、涙させてもらいますニコニコ







ブーケ1<今日の名言> 糸子特集号



クローバー「あんないけずといこじ、そんなたいしたもんちゃう。ほんで一番下が、あほ」  


↑もちろん、優子・直子・聡子のこと( ´艸`) 




クローバー「絶対売れる。死ぬほど売れる。」


↑北村にミニ丈が流行ることを助言



クローバー「はじらい?あんたそんなもんもう犬もくわへんで。」


「おっさん、気の毒やけどな、ほんな自分の時代がどうやらな、もうこだわっちゃあたらあかんで。時代はどんどん変わってんやでぇ。女の子は足出してええ。親父に怒られたかてかまへん。嫁になんか行けんかてかまへんねん。そういう時代やねん。さっさと頭切り替えな、取り残されてまうでぇ。」



↑時代の流れに乗り切れない北村に、一喝する糸ちゃん。



クローバー「恐ろしいことやけどな、時代は変わったんや。これからな、日本の女の子らは、足出すで。出しまくるで。嫁に行けんかっても。いや、そもそもな別に嫁になんか行かんでええんや。」


↑新しい時代を少し怖いと思いながらも楽しんでいる糸ちゃん。