わたしはマンモス団地に住んでいました。
学校の横に大きな公園があって
帰りは中を突っきっていました。
道なりに、噴水や幅広の滑り台や、二股道があって
秘密めいていて好きな道でした。
公園が出来てしばらくたつと、滑り台の横道に金木犀が
植えられました。
しかも秋です
金木犀はすぐよい香りをはなち、
はじめてその香りを知った
小学生女子たちは夢中になりました。
今では当たり前にあるフレグランスを
作ろうとしたのです。
結局、試行錯誤しても出来なかったの
ですが
そんなわけで今でもふわっと金木犀が香ると
ちょっと幸せになります。
間違ってブログを消してしまったので
再現しています。
運動記録も消えちゃった
悲しい…
「いいね」してくださった皆様、申し訳ありませんでした。
読んでいただいてありがとうございます。