20240619(今日・明日は、梅雨入り前の唯一の晴間の水曜日),

十津川の彼女に勧められた霊気(冷気)漂う由緒正しい神社を参ってきましたおねがい

この、

飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社」(あすかかわかみ にいます うすたきほめのみこと じんじゃ)と云う名は「日本で一番長い神社の名前」らしいよ・・・。

で、

 

まぁこの階段の急登だことゲッソリゲッソリびっくり

 

💦💦💦も予想して着替えも持参して初お参り神社拍手拍手拍手

 

ここ石段の「踏面」(ふみつら)が短く(≒25センチ)、私の靴の大きさは34センチなので登りはいいのですが、下りは安全を期して足を横に開き一歩一歩確実に下ってきました。(朽ちた廃社のような・・・、ですので手摺は全く無し)

 

ご老体の方での一人登段は無理かと・・・。

石の階段が終わると次は急な坂道・・・途中「スイッチバック」?(ヘアピンでは無くて)があって眼下を眺めながら暫し休憩もおねがい

 

坂道を上り詰めると急に開け、

拝殿前の広場のあの立派な苔が「真っ緑」で足の踏み場も無くて往生しましたよびっくり

「毛足の長いラグ」のような感触びっくりびっくりおねがい

 

拝殿後方に渡り廊下があって扉が・・・、その扉の先は山のみびっくりびっくり真顔

神殿?御神体が「此の山」かもね・・・お願いお願いお願い

 

調べてみると、

祭神は、

宇須多岐比売」「神功皇后」「応神天皇」の三座で、

 

本殿は無く、拝殿後方の「南淵山」を御神体とする「原始神道の神社」との事お願い

 

皇極天皇の雨乞い→後の斉明女帝、→欽明天皇(蘇我氏の力によって即位)の皇后

 

雨乞い等の祭祀(さいし)を行われる神秘的な天皇

 

天皇の徳と呪力で雨が降り豊作になったとされている祈雨伝承の神社である。

 

【写真】

此の「稲渕棚田」は彼岸花の頃凄い人々が来られますよゲッソリ

 

 

此処が「飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社」で、約200段の石段参道が在ります。

 

真新しい?「手水舎」。

 

日本一長い神社名です。(らしい)

 

山間部の左右に振れる路面のワインディング時このサブライトが効果を発揮するのです。

 

草木塔(そうもくとう)とは、

草木に感謝し、その成長を願って建立されたと伝えられる石碑のこと。

 

「草木塔」「草木供養塔」などという碑文が刻まれている塔であり、ほとんどが採石された状態のままの自然石です。 

草木塔には、自然を畏れ敬い草木に感謝して生きてきた昔の人々の生活が刻まれており、地域を受け継いできた多くの人々の歴史が刻まれています。

 

 

 

 

 

 

此の建物は・・・以前は「社務所」だったかも真顔真顔

 

先が見えないほどの石階段の参道です。

 

 

此れ読み取りをしましたが、電波不良でした・・・びっくり

 

前々日の6/17の豪雨の土砂ですびっくりびっくりびっくり

 

一寸休憩。

 

 

此処で階段は終わって若干平場で・・・・、

 

「スイッチバック」びっくりびっくりおねがい

ヘアピンだけだとキツいのですゲッソリ

 

 

 

 

此処でやっと鳥居が・・・、

 

 

 

拝殿前にやっと到着、苔むして綺麗かったですよニコニコニコニコおねがい

周囲の木々が茂って日光が刺さないのでしょうね神社

 

 

社に向かって左の「千木」無し・・・。

 

 

 

拝殿です。

本殿は無くて後方の「南淵山」が「御神体」です。

 

 

 

もう荒れ放題・・・。

 

格子の割れて・・・。

 

渡り廊下は・・・朽ちて危険。

 

 

立派な「菊の御紋」です。

 

 

笑っているのか・・・ニコニコ

 

渦潮がキツくて「サザエ」が成長した・・・びっくりびっくりウインク

 

一段下がった処に朽ちた建物が・・・何?

 

此処は拝殿の正面だが何が在ったのか???社務所?

 

 

 

何だったのでしょうねびっくりびっくりびっくり真顔

 

 

この奥に・・・「明治天皇遥拝所」が在ります。

 

 

 

相当荒廃しています・・・。

 

 

「明治天皇」が此処から御神体の「南淵山」を拝まれたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時季の苔・・・綺麗ですよラブ

 

 

さぁ参拝も終わり・・・下ります。(デカい靴大丈夫かなびっくり

 

あっ、誰から上ってこられます・・・。

 

途中の「踊り場?」でこの方と暫しお話をさせて頂きました。

橿原の方で、此方をお参りさせて頂くと心身が軽くなりご利益があるとの事おねがい

お歳は・・・、80歳少し手前かな真顔

 

 

神社前を流れる「飛鳥川」・・・、川面に降りて祭祀をされているのか真顔

 

ご夫妻だと思いますが此処で少しお話をさせて頂き参道を上られていきましたおねがい

 

【走行経路】

 

 

 

 

 

 

 

                        ー以上—