20240511(今日は30℃に成る予報の土曜日),
そろそろ「モリアオガエル」の産卵があると思い、何時もの無料駐車場(博物館前)に9時前に到着。
「吉城園」のあの小さな池にまっしぐら・・・
有った在った合ったがな
実は少し未だ早いと思って行きましたが「4個」も卵塊を発見
毎年だいたい7~8塊が出来るのでこれからもまだ増えると思いますよ
次は、
「奈良春日野国際フォーラム甍」へ、
あの立派な群生?(庭園内)の「杜若」(カキツバタ)を観に・・・、その前にあの池の水面が・・・チト変化があって隈なくじっくり探すと、
「睡蓮」(スイレン)の可愛いちっしゃな蕾が若干開花し始めていましたよ
睡蓮と蓮の違いは、
「睡蓮」の葉っぱは艶があって大きな「切れ込み」がありますが、「蓮」の葉っぱは艶が無くて葉っぱに切れ込み無し
その後、
あの濃紫の「杜若」を探しに・・・・、コレマタ隈なく探していくと最後の最後に1輪だけ咲いていましたよ
と、蕾が1本。
此れからも「奈良春日野国際フォーラム甍」では開花が始まりますので又足を運んで下さいませ。
【写真】
久々の奈良公園内唯一の「無料駐輪場」に9時前到着。
何やらえらい人が並んでおられます・・・。
此れでした・・・。
暖かいので水草がエラい繁盛しています
一応こちら側の出入口が9時開門ですので・・・。(「氷室神社」側です)
これは「吉城園」側です。
夏季になると苔には水やりが大変らしいです。
この屋敷の南側に「モリアオガエル」の産卵用池が在ります。
此の塊が「モリアオガエル」の卵です。
この池に行ったとき一人の男性と朝のご挨拶を・・・、で、
その方が「蛙の卵が有るらしいですが、何処に有るのでしょうか?」と話が進み
一応ご説明を・・・、
その方は驚かれていましたわ~色が若干黄色いですのね~
「此処でお逢いできて良かったです、有難う御座いました」と。
(その男性は関東方面の言葉でしたね)
この小さな池が彼ら彼女らの世界なのです
↑此処にも「卵塊」が写っていますよ
この花は・・・
これは・・・
此れは「杜若」でしょう
コントラストが綺麗ですね~
何か凄いです
此れは自然が造りだす凄い表現ですね~
水中の藻みたい・・・
「鹿さん」ももう暑そう・・・、越夏?できるか
ほぼほぼ近隣国の方々です。
此処は「奈良春日野国際フォーラム甍」、
この駐輪場、もう少し南側だと木々の日陰に成るのですが、今の位置はカンカン照りなのです。
こんな感じです。
「睡蓮」の花です。
鶏卵が落ちて黄身が見えているみたいな「睡蓮」の花
和菓子の様な黄色
この池に花が咲きます
睡蓮と蓮の見分け方ですが、一番簡単なのは
「睡蓮」の葉っぱは大きく切り込みが有ってそして光沢もあります
「蓮」は、
葉っぱには光沢が無くて、切れ込みも有りません
隈なく探しても「杜若」の花が・・・・無い
1本だけ咲いていました、唯一の「杜若」です。
隣に「蕾」が一つ。
結構広い群生(天然ではない)でしょ
古木に「苔」は良く似合いますね~
唯一咲いていた「杜若」はあの「御衣黄」の横で人知れずひっそりと咲いていました。
もう花は終わったのか?コレからか?
大きく膨らんでいますね~この木はあの「宿り木」の様な葉っぱの付き方をしていた木ですが・・・、
「自然の節理」綺麗な「花」は咲きませんが、立派な「葉っぱ」が
この花は・・・、忘れた様な
「奈良春日野国際フォーラム甍」本館の内部です。
この正面に事務所があって常時3~4名の方が居られますが・・・何をしていらっしゃるのかな
「館内ホール」の貸出(予約)とか・・・だけど使用していない日も結構あるのですが、まぁ暇で暇で体を壊すのでは
流石「親方日の丸」です、だから箱物はロスが一杯だから県営
ガラス越しにあの睡蓮の池が見えます。
さぁ「タニタ食堂」~ドトールコーヒーに向かいます
【走行ルート】
ー以上—